

女房殿の肋骨骨折から10日。
昨夜辺りから打ち身による痛みが和らいできたようだ。
それまで寝ていてもあっち、こっちが痛い・痛いと言って
いたが、その愚痴が少なくなった。
村長としても痛い・痛いの愚痴が少なくなると、気分が随分
と楽になった気がする、まぁ指導は続いてますが。
で、動けるというので、気分転換を兼ねてバァをお願いして
いる施設を訪問した。
バァさんは相変わらずで、始めは村長を見てビックリしたよ
うに「どうしたん」といっているが。
ものの1分も経つと無視して自分の世界に戻る、白寿なので
すから仕方無いのですが。
女房殿は、骨折したことを自慢気に介護士の方に話していて
、いずれ父さんが自立しなくてはならないからいい訓練なの・
・・等とのたまわっている。
あぁ 誰かとしゃべりたかったのだ・・・と思った次第。
それにしてもまだ10日、3カ月は長い。