


朝7時半から頑張りした造園業のお手伝い、と言いたいところですが実際は村長が実質手伝っていただきました、実は1月下旬に手伝いにいった現場で、薪になる木があるとのことで頂くことに。
公園の斜面にプロの皆さんが伐採した雑木が積まれ、それを大きなクレーン車で平地に持ち上げ、処分場に運ぶ前に薪になりそうな木を枝払いをして頂くわけ、本来の業務はトラックに載せるサイズにすることですが・・・
たかが公園の斜面整理と思うなかれ、大型クレーンに斜面には山の専門家が数人、そして我々がまた数人、随分大人数での効率的な作業、やはりプロの世界ですねー
で肝心の村長の薪の元、これが適材がなかなか上がってこず、まぁ薪を取るため整理したのではないのですから、ようやく上がりだした大振りな木は松。
現場を見た一昨日は、ストーブには向かないから不用と思っていたのですが、吉備焼き窯の復興の時焚く薪にと思いなおし頂くことに、ただ生の松と立ち枯れの松と入り乱れての吊り上げでグチャグチャ・・・
結局私が意図した薪ストーブ用の木はあまりでず、大きい木のほとんどは松でしたが・・・・軽トラ2台分ほど頂ました。
雨でその後の作業は止めてますが、いずれ輪切りにして薪にし松は吉備焼き窯元の水川先生のところへ、残りの雑木は2年ほど乾燥して薪ストーブに。
たいした仕事してないのですが、何故か非常に疲れました。
明日はまた吉舎方面で、薪が頂けるという話がありましたので、午後から隣保の方とドライブ予定。
こんなことしている場合ではないのですが、蕎麦の練習しなくては・・・・