



まこちゃんのかぁちゃんからお誘いを受け、トーチラン in Hiroshima ラン! ラン! みよしに参加した、参加したといっても午前中の講演会のみ、お昼からあるメインのトーチランの応援は出来てない。
ブログを見ておられる人も村長自信もトーチランて?スペシャルオリンピックスて何?と思われるので、今日聞いて来たばかり付け焼刃の説明をしますと・・・
スペシャルオリンピックスとは、知的発達障がいのある人達が4年に一度集い、日頃のトレーニングの成果を競い合い・讃えあうナショナルゲームだそうで、今年は大阪で11月に開催されるそうです。
そのスペシャルオリンピックス日本の、開会式に点火される聖火を受け継ぎ走るイベントが三次で開かれ広島県下のアスリート(スペシャルオリンピックスに参加する知的発達障がいのある人達)とその家族・支援者が結集されました。
講演に先立ち、三次市・尾道市・広島市の知的発達障がいの方の、フラダンスが披露され盛んな拍手で声援を受けてました、もちろん健常者の方のように揃って綺麗にとはいきませんが、夫々の努力の結果でありやはりジーンときます。
講演によりますと、オリンピック・パラリンピックと比較してスペシャルオリンピックスは認知度がかなり低いようです、かくゆう村長もソー言えばなんかあったなー、パラリンピックとどう違うの・・・の程度。
健常者である村長は、どうしても健常者の目・物の見方をしてしまう、一度や二度こういった会に参加したからといって理解したとかは思は無いが、多くの人が参加してまずこうゆう現実があることを知ってほしいもの。
講演された方の言葉を借りると、知的発達障がいの人は1%か2%は必ず生まれるそうだが、ある牧師さん曰く神が人間に与えた試練であり、やさしさ・思いやり・支えあう・・・
このことを人間に気づかせるものだそうだ。
仏教論者で無いので神は別として、人間としてやはりうなずける、いい経験と勉強になりました。
午後は草刈と野焼きで疲れました・・・