♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

ドラマ「岸辺露伴は動かない」感想!

2020-12-31 | 智ぃ沙な日常
ね?完璧でしょー^^! 放送後作品が大好評だとかの話題を
いつにも増してニヤニヤしながら読んでしまう。
うちの推しすごいでしょ~!って(笑)

私は漫画が読めない身体に育ったので、原作は一切知らないのだけど、
当然第一話では露伴の特殊能力やキャラが説明されていて、見てて
一生さんが露伴ちゃん好きなのも分かるなーと思った。

シャーロック・ホームズと似ているような気がする。すごい才能を
持ち合わせているというだけでなく、人間として世間とはズレた偏屈な
ところがあるというキャラクターは世界共通で魅力的なのだ。

原作は知らないけど、やっぱりドラマ画面の中に一生さんはどこにも
おらず、完璧な露伴ちゃんだった。珍しく完全にメイクでお鼻の傷も
隠してしまってる。しかもいろんな角度からの露伴ちゃんが美しすぎて
ゾクっとする。

このドラマ、全編を通してカメラの位置が普通の大人が立ったときの
目線の位置ではなくて、とにかく低いか高いか。物陰に視聴者が
身を潜めてしゃがんで見ているような、逆に部屋だったら2階とか
天井裏から覗き見しているような感じでぐいぐい物語に吸い込まれる。

第二話はセクシーだったなー。知らないけど分かるジョジョ立ち。
それも自然な流れでの。

最後の貼り紙も斜め下から映してたけど、視聴者の安全のために云々の
洒落た演出。もっとも今年はテレビウイルスを撒き散らしたNHKでも
あったと思うけど。

第三話のヘブンズ・ドアーは特撮面倒になった?と思っちゃったけど、
顔がペラペラめくれるのはホラーちっくだから、本が丸まま出てくる方が
メルヘンでいいよね。飛び出す絵本とか。

それから架空の町なのかな、車のナンバープレートに「杜」とあったよ。
そこかしこにこだわりが感じられて完成度高いよなぁ。

まだまだ露伴ちゃん見たいので、これから年末恒例のドラマにして
くれないかな。

なかなかこちらは地上波だけでも全然完璧に追えてはいないのだけど
来年も同じ調子でいろんなエンターテインメントを楽しみたいと思います。

今年もお世話になりました。また来年!

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