♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

ヤングフランケンシュタイン@オリックス劇場

2017-09-09 | アート・映画・演劇
昨日は旬くんファンの母と、「ヤングフランケンシュタイン」を
見に行ってきました。母の影響で私も「旬くん」とお呼びしております。

旬くんがミュージカル初挑戦ということで、ミュージカルなら見ても
いいなと思って、チケット先行予約申し込みするもことごとく外れ、
やっとのことでB席を確保できました。3階の最後列です(^^ゞ

でも、私にはある望みがありました。2年前『バック・トゥ・ザ・
フューチャー』のシネマコンサートを見に行ったときに、3階に
オリックス劇場を利用した数々のアーティストの小さな透明のサイン
パネルを見つけたのです。2012年9月末にフミヤさんもライブしたから・・・
あった!あった!しかーーーし!その時の私は、ケータイの電池が
足りず、写真が撮れない窮地に陥っていたのです。

それで、今回はケータイをフルに充電し、ただ唯一の懸念はそのサイン
パネルがまだ残ってるかなーということでしたが、無事にありました!
私が行ったのが9月30日で、その日台風で他のジャニーズの公演は
中止になったりしたようですが、うちらはオリックス劇場で盛り上がった
日です。フミヤさんと午後10時に満月を見る約束をした日。

おっと、いきなり脱線してしまいました。
しかし、生一生さんよりも先に生旬くんを見ることになるとは。

母はもう何回も宣伝用の動画を繰り返し見ていて、なに目線か知らんけど
「よう頑張ってる」と絶賛。いや、いつもベタ褒めなので今に始まったことでは
ないのですが。とりあえず、オケピットはないが、舞台後ろに楽団がいるみたいで、
音出しの音が聴こえてきて、生演奏なのが嬉しい。やはり生じゃないとね。

ネタバレはしませんが、確かに歌、ダンスようやっていました(私も
つられて上から目線^^;) かなりダンスの比重も大きいなと感じました。

このステージのDVD化はないそうですが、だからこその面白さが
ふんだんに散りばめてあり、時事ネタなどはさんまさんの舞台を
思い出させました。そう、うちの主人も舞台は生ものだから絶対に
DVDにはしませんからね。オフレコ、生ならではの面白さを思い切り
追求できるから究極のコメディが出来上がるのです(←何目線?)
笑いの持って行き方は先読みできてしまうので私はそれほど
笑わなかったけど、賀来賢人さん、ムロツヨシさん、瀧本美織さんも
ホントようやっていました(笑)

母も単眼鏡でよく見えたと言っていたし楽しめたようで良かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする