♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

「カルテット」第5話感想プラス♪

2017-02-19 | 智ぃ沙な日常
ドラマ放送の翌日に書く感想はどこか録画組の人のことを思って、あまり
話の本筋はネタバレしていないつもりなんだけど、また5話の感想で
書き切れなかったことを書きます。感想プラスは完全ネタバレありで。

まず、第5話のタイトルカットが30分超えてからで、ここで来たかーっ!!
と思っちゃいました。これが第一幕終了で、第二幕が開幕といったところですね。
あの幸せそうな路上演奏は第2話の最初の方にノクターンで弾いていた
アイリッシュっぽい軽快な音楽で、ドーナッツホールに合ってると思います。
曲名知らなかったけどエンドロール確認したら、“Music For A Found Harmonium”
と書いてありました。

だけど、愛死天ROOのテーマ「BLESSING」も格好良さそうな曲でした。

それから、音楽プロデューサーだっけ、「志のある三流は四流だ。」という台詞が
何だかグサッと刺さりました。わ、わ、私は三流とも思っていません。だって
プロじゃないから。飽くまで趣味だから。強いて言えば我流です^^;
でも、グサッと来た。私はキリギリスじゃなくて、アリなんだから。

それで、巻さんが演奏してる振りをしましょうと言ったあたりで流れるBGM、
第3回のすずめちゃんの回でカツ丼食べ終わって軽井沢へ戻るときにも流れてた
けど、哀愁があっていいわ~。フリューゲルホルンの音色なのかな?よく分からない
けど、ものすごくいい。ドラマの邪魔になっていないし(基本か^^;)
この音楽をfox capture planが担当しているのね。

最後にすずめちゃんがぶつかったのはすぐ巻さんの旦那さんなんやろうなと
思ったよ。第1話から殺していないと思っていたし。てか、プロデューサーさんが
殺人も起きないサスペンスとか言ってたし。でも、それがクドカンか!?とは
思ったけどね。

そしたらクドカン脚本の昼ドラ「吾輩は主婦である」を思い出しちゃった。
このドラマにクドカンみたいな風貌で一生さん出てたもんね。

ぴったんこカン・カンで、全10話とか言ってたから、本当にちょうど
半分が終わっちゃったんだな。半分だけど、もうあと5話しかないのか~と
思っちゃう^^; 最後までじっくり楽しむぞ!
コメント
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