「カルテット」第６話感想♪

諭高の出番少なかったけど、今回出演シーンはすべて“緊張と緩和”の
“緩和”担当でした（笑)　それも濃厚な(^^)

全４シーンで、聞くからに怪しそうなバイト行くと言うシーン、
バイトの内容判明シーン、包帯グルグル巻きシーンに司との通話シーン。
全部面白かったけど、途中退屈しちゃって(^_^;)
諭高目当てで見ているからそうなるんだけど、最後の通話シーンかなり
ウケたのでチャラになった。

だって、あの政次演ってる人と同じ人とは思えん。落差有りすぎる。
「有朱ちゃ～ん、有朱ちゃ～ん」と言った後の「あぁ～？」が志村けんさん
チックですでにツボっちゃって、能天気に「別府くん、怒ってるの？」の
おとぼけ連発は何回見てもコント。司が窮地に陥ってるのにそれを笑いながら
真紀さんに話すのも諭高らしいわ。でもちゃんと連絡するから悪人ではないのよね。

しかし、第１話から思ってたけどこのドラマ、無駄な細かい状況説明シーンが
一切ないからテンポがいいのと、今回のそれぞれの告白はすごくお洒落な脚本！
さすがは一生さんの魅力を引き出した坂元さんですね。

そして予想だにしなかった展開へ。来週も楽しみです♪