新しい曲とエチュードの話

2017-09-18 08:56:07 | 音楽
新しい曲は、バッハの無伴奏パルティータ3番からルーレと
ガボットにした。

発表会が来年の3月にあって、発表会曲の練習に入る頃合いを
考えて、あまり長くて込み入った曲は無理だなと検討の結果。
この2曲なら短いし重音の勉強をじっくりできるかなと。

本当は、ガボットのみで、と思っていたのだが先生に相談した
ところ、『パルティータ3番』という流れでルーレも一緒に
しましょうとのことで2曲に。
ルーレ、かなり難しいと小耳に挟んだことがあるのでドキドキ
しちゃうけど。

それから、ローデが終わった後のエチュードとしてバッハをする、
という候補があったのだが、エチュードはドントに進もうと思い
ますと、先生にお伝えした。
そうしたら「私もその方がいいと思います」と言ってくださった。
私は、その一言がものすごく嬉しかった。

ドンドに、どんな困難が待っているかわからないが(大げさ!)、
やれるだけやってみよう、と今のところワクワクしている。
まずはローデ24番をちゃんと弾き修めてからね。

というわけで、バッハの譜読みを始めている。
重音に次ぐ重音で、まだ全容がつかめない。
だけど、やっぱりバッハはイイ。構造的に好きなんだなあ。
弾いていて飽きないし。
難しいけれど、じっくりと焦らずやろう。

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