とりとめのない話13

2017-09-12 08:22:04 | 音楽
そろそろブルッフ3楽章を終わりたい気持ちが強く、娘の学校が
始まってから1週間ほど根を詰めて練習した。
そしたら7日目に弾くのがすご~く嫌になってしまった。
弾き過ぎというより、練習してもしても弾けないことに対する憤り。

いつものことだけど、確かに良くなった部分はあるのだよ。
だけど、ダメなところはどうやったってダメ!!
どうやったって、ダメ!!
楽器を持ったまま茫然と立ち尽くす。

もっと、もっと、もっと、もっと、練習すれば、ってこと?
なんだかそういう問題でもないような気がしたり。
本当にどうしたらいいのか、グルグルよね。
とりあえず、私なりに根を詰めて練習したことは確かなので。
その産物を持ってレッスンに行ってみることにする。
それしか仕様がない


以前書いた、脚が取れてボロボロになった消音器をようやく買い
替えた。
新しいものは駒にちゃんと挟まり、ズレてこないので快適。
造形的にもずいぶんスマートになったなあ。
20年以上たって開発が進んだのだろうか。
しかし、早いところ買い替えればよかった。
なんだか楽器に申し訳なかったな、と相当反省している。

↑ 新旧で。改めて並べてみるとボロボロすぎ。恥。


敬愛するブログで、アサガオの押し花を作ったという記事を読み、
風流だわ~と思って娘と挑戦。
↓ 5日間ほど押してみた。

私は、こういう繊細で素敵な素養が全くないので、果たしてこれが
成功なのか失敗なのかわからず。
一応、押し花は押し花か・・・?
まあ、一つの経験ということで。うんうん。
娘はこれをハガキに貼って、おばあちゃんに手紙を出すとのこと。
アサガオの鉢は、この花を最後に学校へお戻し。
枯らさずに戻せてホッとした。

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