吉嶺史晴のブログ

リコーダー奏者吉嶺史晴のブログです。演奏活動ならびに鹿児島市で音楽教室を運営しています。

東京リコーダー音楽祭出演を終えて

2019-08-26 | 日常雑記

東京リコーダー音楽祭出演を終えてさきほど帰宅しました。
私の出演は1日目の昼間の演奏会でした。
名だたるリコーダー奏者の方々にまじって私も演奏させてもらいました。
自作の「阿修羅」となづけた無伴奏テナーリコーダー作品を演奏しました。

阿修羅が銀河鉄道999のメーテルに恋をするのだけれど、闘争の世界に生きる阿修羅と星の世界の住人メーテルとはあまりにも身分が違いすぎてその恋は成就しない、というようなイメージで書いた曲でした。(でもこんなものは作曲者が曲を書くためだけの極めて個人的なものなので作品の鑑賞には直接働くものではありません)

舞台で演奏が終わった後には司会の朝岡さんがインタビューをしてくださいました。
やはり、プロの司会の方は実に品格があって、それでいて堅苦しくならずに、素晴らしいです。
それに加えて朝岡さんは御自分でもリコーダーを演奏されるので、インタビューの内容が的確で、本当に良かったです。

演奏会終了時にはロビーで多くの知り合いの方々と御挨拶できました。

控え室、リハーサル室、舞台裏では出演者の皆さんとも挨拶できました。

自分の演奏以外の時間は他の出演者の方々の演奏も聴かせてもらい、おおいに刺激を受けて来ました。

自宅のコンピューターを開いてみるといくつか嬉しいメールが入っていました。
昨日の演奏がなんだかとても良かったみたいでした。
音楽祭の事務局の皆さんはじめ多くの方々に御世話になりました。

曲を作っている最中は聴き手の方々からのフィードバックが全然ない状態で進めるしかないので、限られた回数の予行演習や初演後の皆さんの反応がたよりです。

こうしてみると作曲する行為というのは一人きりで行うものではなく、やはり時間差があるとしても聴き手や、おなじ楽器の演奏者の方々との共同作業と実感します。

鹿児島空港に帰り着いて、自分の車を運転して家に向かいました。
いつもとは少し違う道を通りたい気分だったので、普段はあまり通らない海沿いの道を行きました。

左手には桜島が大きくそびえていました。
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