昨日6日は再び夏日の暑い日だったが、よく晴れて秋の雲がきれいだった。
鍼灸治療を終えて、中華街大通りに出たら、どこかの学校の生徒が龍ののぼりを持って通って行った。運動会の練習かと思った。
横浜公園では、紅葉は始まっていなかったが、薄の穂がきれいで、鴨や亀が日光浴していた。
また遊具のある芝生の上では、幼稚園の児童が運動会の練習をしていた。やっと手に入った秋晴れをみんなが喜んでいる気がした。
昨日6日は再び夏日の暑い日だったが、よく晴れて秋の雲がきれいだった。
鍼灸治療を終えて、中華街大通りに出たら、どこかの学校の生徒が龍ののぼりを持って通って行った。運動会の練習かと思った。
横浜公園では、紅葉は始まっていなかったが、薄の穂がきれいで、鴨や亀が日光浴していた。
また遊具のある芝生の上では、幼稚園の児童が運動会の練習をしていた。やっと手に入った秋晴れをみんなが喜んでいる気がした。
昨日4日は、今期の美術講座最終回で、鎌倉女子大学へ行く前に、ご一緒に受講しているお友達2人と、大学前のイタリアンレストラン「ラ・パットーラ」でランチをしておしゃべりをした。幸いよく晴れたが真夏日になって暑かった。徐々に元気が取り戻せていてうれしい。
美術講座
ロココ美術の魅力(2) -華麗な時代の寵児たちー
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(王室アカデミー)は、国王ジョージ3世の援助で、1768年に開校した。初代校長はレイノルズである。イギリスは、長い間ヨーロッパ大陸(特にイタリアとフランス)出身の芸術家に頼ってきたが、その実情を打破するために、イギリス固有の美術家育成と向上を促進することを目標としたアカデミーを誕生させた。その結果、その後のイギリス美術の躍進を事実上後押しした機関に発展していった。
今回はその中で、校長のジョシュア・レイノルズを始め、トマス・ゲインズバラ、ジョージ・スタッブス、ジョセフ・ライト、そして2人の女流画家マリア・アンナ・カウフマン、メアリー・モーザーの作品を観た。
美しい肖像画と風景画が多かった。
昨日久しぶりに公園側から外出したら、金木犀の香りがしてすでに満開になっているのに驚いた。
秋は間違いなく訪れている。秋晴れだという予報に反して一日中雲が厚かったが、昨日は港南台シネサロンへ映画「怒り」を観に行った。
豪華な出演陣への期待と、原作が読売新聞連載時から注目していた小説だったので、さらに今回原作上下巻を読み返して出かけた。
長編の3か所それぞれに起こる出来事をどう纏めてあるか楽しみだったが、よく纏まっているものの、原作を読んでいた私にはいささか物足りなかったし、映画だけ観た友人には理解できないところがあったと言っていた。難しい題材だったと思う。