つぶやき日記

四季のうつろいから

閉店

2020-01-21 13:58:59 | Weblog

この時季には暖かく、冬晴れが続いている。

19日は、お友達のまみさんのお店、鎌倉荏柄天神下の「もぐら食堂」の閉店日だった。8年半続いて、折に触れ訪れては、ゆっくりさせていただいたお店で、お別れとなるとなぜか寂しいので年末に続いて行ってみた。さすがまみさんと娘のめいやさんの人気もあり、閉店を惜しむ人で、早くから満席の盛況だった。大きく開けた窓からの木々がそよぐ様子が好きだったが、窓際をとって置いてくださっていたので、冬の陽ざしをたっぷり眺めることが出来た。

牛すじスープや小皿のお料理を、さわやかなフルーティな日本酒と共に楽しんだ。普段はあまりデザートはいただかないが、このお店の生チーズケーキは好きなので、それもコーヒーと共にいただいた。

日曜日の鎌倉は相変わらず思ったよりも人出は多く、バスも満員だった。

20日はお正月に仕事で来ることが出来なかった孫娘が、母親(三女)と共に来てくれた。お客さんにお買い物させるのは申し訳ないが、私は歩くのが遅いし、荷物もあまり持てないので、お寿司、焼き鳥、ローストビーフなどを買って来てもらって、豚汁、ポテトサラダ、ピクルスなどで、カラフルな食卓になり、会話も弾み楽しい食事だった。

 

 


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