つぶやき日記

四季のうつろいから

冬ごもり

2011-02-16 13:05:50 | Weblog

立春を迎え日射しは春めいてきたというのに、長い冬ごもりをしている。

5日土曜日、昨年10月以来の俳句会に参加した。例年通り新味噌を少しずつお持ちしたら、皆さん大変喜んでくださった。俳句会から帰宅したころには、とても疲れを感じてベッドに直行。

6日は腰痛で起き上がることもできず、その後頸椎症からのしびれや、腱鞘炎の痛みなど古傷が痛み、自律神経からくるめまいまで起こって、先週は安静の日々だった。

三連休の11、12日は次女と孫娘(長女の娘)が、大量の刺身やお魚を持って来てくれて、楽しい2日間でちょっと元気づけられた。

14日は思い切って鍼灸治療に出かけた。久しぶりに外出したら寒く感じた。中華街はまだ春節の名残があって賑わっていた。特に関帝廟は、鎮座150周年のイベントで朝早くから多くの人が訪れていた。

横浜公園は紅梅のピンクがうっすらとしていた。寒いためかあわてん坊のチューリップもまだ芽を出していない。

昨日目覚めたら、思いがけない雪景色だった。でも残念ながら私が起きだしたころには、日差しも明るくなって溶け始めていた。

今週はまだ冬ごもりが続きそうだが、ひな祭りか虫たちが穴から出始める啓蟄のころには元気に出かけようと思う。


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