つぶやき日記

四季のうつろいから

新年

2011-01-04 14:25:56 | Weblog

お健やかによいお年をお迎えのことと思います。

本年もよろしくお願いします。

各地で雪の被害が聞かれた寒いお正月だったようだが、当地は冬晴れの穏やかなお正月を迎えた。

喪中とは言いながら、早くに注文してあった「海鮮工房 礼文島の四季」の海鮮を中心にしたお節と、自家では年末から手伝いに来てくれた次女と、例年と変わらずお節料理を用意した。その上年末に傳芳さんから、お手製の栗きんとんや昆布巻きなどのお節料理もいただいて、例年以上に豪華なお料理に恵まれた。

2日には、これも例年通り家族一同が集まり、お寿司やステーキも加わって、賑やかな新年会だった。全員写真を撮るときに、私が母の写真を抱いていたのが、昨年までと違ったところ。

ただ、元日の初詣に続いて、2日も近くの青木神社に参拝し、参道の100段余りの階段を上ったためか、年末からの腰痛、頸椎痛、腱鞘炎などに臀部の筋肉痛が加わって、寝ても座っても痛いところだらけの新年になった。

 

また、2、3日は箱根駅伝を楽しんだ。今年は早稲田大学と、東洋大学が最後までどちらが優勝するかわからない熱戦で、見ているほうも力が入った。シード争いも熾烈だった。どの選手もお疲れ様!感動をありがとう!


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