

3月15日(日)、フルマラソンに衣替えして初の横浜マラソンが行われた。このフルマラソンに長女の連れ合い(娘婿)と次女の2人がエントリーしていた。娘婿は何度か市民マラソンに参加していて、青梅マラソンの30kmで3時間を切ったのが最高だそうである。今回は初のフルマラソンで4時間を切ることが目標だと言っていた。次女の方は過去に20kmの実績しかなく、今回は42.195kmを制限時間の6時間以内で完走することが目標だと言っている。
娘は8時52分6秒、娘婿は8時44分44秒にスタートしたことが分かる。
大勢だから一斉スタートとはいかず、娘は号砲から20分遅れでスタート。
グーグルマップのコースの上に今何処を走っているかが一目瞭然で分かる
マップを航空写真に切り替えると、今どんな景色を見ているかが分かる
途中ラップと、5kmごとの到着予想時刻が表示されている
フィニッシュ時間と40kmまでの順位。スタート時間から計算すると
娘は5時間42分57秒 娘婿は3時間50分36秒である。
9月の上旬の日曜日池袋からの帰り、運動のつもりで隣の駅の椎名町まで歩いてみた。西武線の線路に沿うように歩けば道に迷うことはない。40分程度で椎名町の駅前まで来ると右手にお寺が見えた。道すがらに神社仏閣があれば立ち寄ることにしているのでお参りして行くことにする。境内は綺麗に整えられ、そこここに花が咲き、あちらこちらに石仏が置かれている。今まで散歩の途中に多くのお寺に参拝したが、その境内に住職の性格が現れるているように思う。殺風景で趣の無いお寺、賑やかしに既製品のような小坊主や狸の石像を置いているお寺、そんなお寺に比べれば、このお寺は住職のセンスの良さが見て取れる。
右手がお寺カフェ 赤門テラス「なゆた」
山門の前に咲く花 ギボウシ(擬宝珠)?
金剛院佛性院
庭に面して開放的なガラス張りのカフェ
境内のあちらこちらに石像が置かれている
住職だろうか?バケツ一杯の菊の花を携えて、仏様の花を差し替えていた
新しく供えられた菊の花
季節によって境内に咲く花も変わってくる
9月、最初に行った時は彼岸花が咲いていた
店内からはお寺の境内が見渡せる
お寺ごはん(日替わり) 750円
珈琲 350円
テーブルには桔梗が一輪活けてあった
ある日のお寺ごはん
トマトうどん 700円 (PM3:00~)
貸切で披露宴 30名程度
日によって変わる花に、店の気くばりが伝わってくる