伊勢原駅からケーブル駅までバスで30分
ケーブル駅までバス停から歩いて15分
ケーブル駅には長い行列が出来ていた
ケーブルカーの中も満員
阿夫利神社(下社)
かっこよく決めた山ガール
神社の裏手の急な階段
山道でも行列
富士見台 晴れていれば正面に富士山が見えるはず
リュックと幼児を背負い子供の手を引く
遅れること35分、喘ぎながら疲れた表情の友人
山頂にある阿夫利神社(上社)
頂上からの眺望
帰りは雷ノ峰尾根から下る
下りでも遅れている友人、体重が災いしているのであろう
見晴台 もうすぐ秋
長い下り道
モミジも少し赤くなり始めている
8月の後半の土日は毎週のように雨模様であった。そういう時はあまり遠出をせず、近場を歩くことにしている。自宅からの散歩コースも何通りかあるのだが、一番の気にいっているのは自宅から住宅地を抜け北野神社へ、そこから畑の広がる小手指ヶ原を通って小手指駅までの約2時間コースである。そのコースは住宅地、畑、茶畑、雑木林と変化にとみ、季節によって色々な変化を見せてくれる。今日はカメラを持って夏の終わりに咲いている花をテーマに歩いてみることにした。夏の花と秋の花が入り乱れて咲く様は、今が季節の変わり目であることを感じさせてくれる。もう少し季節が進み、1枚上を着て歩くようになれば、秋も深まり散歩コースの様子も一変することになる。彼岸花が咲き、金木犀が香り、紅葉が始まるのももう少しである。またその時に季節の変化を楽しみたいものである。
ケイトウ
秋のバラ
サルビア
この当たりは農業の家が多い
ニラの花
ハチもせっせと蜜を吸う
ブルーベリー
雨が多い日が続き、アジサイが狂咲き
ヒョウタン
小手指ケ原古戦場
小手指が原古戦場
芋畑
茶畑
県立 所沢西高
穴を掘って体を埋めて暑さ対策
コンクリートの電柱に停まって鳴くツクツクボウシ
駅への近道
暗い林の中を通り抜ける
やぶ蚊に刺されないかと心配になる
小手指駅