先週、日本最寒の地(-41.2℃!!)幌加内町にある、
日本最大の人造湖・朱鞠内湖に、イトウをねらいに行ってきました。
幌加内までは約4時間、新得と同じそばの町(作付面積日本一)です。

添牛内という地区にある『霧立亭』さんの
「そばの実かまぼこ天ぷら冷ソバ」(大盛り)。
もちろん手打ち、そばの風味が豊かでおいしかったです。

さて、朱鞠内湖では、初日14:00~19:00、翌日3:00~8:00、
初日釣り始めてすぐにズシンと重たいアタリがあって、
「えぇっっ?」と思っているうちに30秒くらいでバレちゃって、
たった一度のイトウらしきアタリ、もったいなかったなぁ。
あとはウグイが数匹のみ。
この2日間は、風の状況も悪く、全体に低調だったようです。

MASAが釣りに没頭していた午後、Kとふぅ~さんを、
朱鞠内漁協の中野さんが、スジエビ捕りに連れってくれました。
ペットボトルで仕掛けを作り、エサのソーセージを入れ、
湖に沈めておきます。すると、

こんな小さなスジエビが仕掛けに入ってくるのです。
Kにも、とてもいい体験させてもらいました。
中野さん、ありがとうございました。

この日の宿泊は、湖畔にある「レークハウスしゅまりない」。
うちと同じく、夕食はダッチオーブン料理が楽しみ。
うちは手羽でやってますが、久しぶりの丸鳥もGOOD!です。
暗くなるまで釣りして、20:00夕食というのも釣り人にはうれしい限り。
なにより、スタッフみなさんの接客が、明るくて、きびきびしていて、
優しくて、気持ちがよく、ありがたかったです。
アーリーチェックインに対応してくれたり、
K用の食事を用意してくれたり・・・。
子ども連れでも安心して宿泊できる温かさを感じました。
昨年からずっと朱鞠内イトウの顔を見ていないので、
必ずリベンジに行きたいと思います。 MASA