毎年春秋恒例の道北遠征に向けて、
ワカサギやチカ、トゲウオなどの小魚を模した、
こんなフライを夜な夜なせっせと巻いています。
ターゲットはもちろん、原始の川・湖に棲む、
日本最大の淡水魚、そして幻の冠が付く魚、イトウ。
最低気温が0℃近くになるこの時期の早朝から、
冷たい水中に立ちこんで、フライをキャストし、
ひたすらイトウのアタリを待ち続けるのです。
昨秋の猿払遠征では、念願のKオーバーをキャッチし、
(出発前のKの身長89㎝、釣り上げたイトウ90㎝!)
しばし歓喜に浸りました。
2011年10月現在、Kの身長は96~97㎝。
Kオーバーのハードルは高くなる一方。
果たして…。 MASA
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