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浪漫飛行への誘(いざな)い

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バニラエア初便搭乗記

2013年12月26日 22時29分51秒 | 旅行

12月20日から新しいLCCであるバニラエア(ANA系)が運航を開始したが、その那覇発成田行の初便に搭乗した。運賃はわくわくバニラというキャンペーン運賃を利用したので、一人あたり片道1000円、荷物料金、座席指定の追加料金を加えても全部で2000円という格安運賃で、まさにLCCの面目躍如といったところ。

那覇空港では、ピーチ航空と同様、貨物ターミナルにチェックインカウンターがあり、メインのターミナルからバスで10分ほど。搭乗待合室もハンガーのようなところにある。初便とあって、搭乗開始前に、会社役員による挨拶があり、記念品として、トートバッグ、バニラ香のボディーシャンプー及び初便搭乗証明書が配布された。

飛行機は、A320で166人乗りのようであるが、空席も目立った。機内食はすべて有料だが、特製のクリームパンは売り切れだったので、パンケーキ(500円)と成田ゆめ牧場のミルク玉(350円)を食べたが、軽食も用意されている。機体はイエローが基調であるが、アテンダントは4人でブルーの制服着用。機内でバニラアイスクリームを食べようと思ったが、機内販売がないため、搭乗前にブルーシールのバニラアイスクリームを買って、まさにバニラに乗ってバニラを食べた。

機内の座席はさほど狭くはなく、さしたる支障はなく、ほぼ快適な初便搭乗であった。今までのLCC初就航便と違って、那覇発ということもあってかマスコミ関係者は同乗しておらず、若干寂しい気もした初便搭乗であった。

今回の初便搭乗により、スカイマークから始まって、バニラエアまで、9社の新規航空会社全ての初便搭乗を制覇することになった。

初便搭乗の模様は、小生の HP「浪漫飛行への誘い」⇒「初物シリーズ」⇒「バニラエア」のところで紹介しているので、よかったら覗いてみてください。



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