浪漫飛行への誘(いざな)い

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病院通いの毎日

2024年08月30日 17時18分46秒 | 健康

4年前に患った右目の物が歪んで見える加齢性黄斑変性が再発し、注射を打つ治療を再開したが、いまだにあまり効果は表れず、憂鬱な毎日を過ごしており、追加の注射が必要になりそうである。このまま治らないという不安からか、目の不調が体全体にも影響しているのか体調が悪くなる始末でここのところ病院通いが続いている。13日の近くの眼科から始まって、29日までに9回も眼科や内科の病院やクリニックに通った。治療は、8/21の1回の注射だけで、あとは、薬の処方箋を出してもらったり、紹介状を書いてもらったりするだけで、不調は続いたままで症状はいっこうに改善されない。目の不調と体の不調とは別個かもしれないので、より一層不安である。

今の診療制度では、大病院では、紹介状がないと受診できないので、大変不便である。目のトラブルも4年前と同じで再発と思うが、診察してもらえず、一から紹介状が必要となってしまうのはどうも腑に落ちない。また、大きな病院では、診療科が何十もあるのに、紹介状は1通しかもらえないので、何が原因かがはっきりしない場合は、受診科がはっきりせず紹介状を書いてもらうにしても大変不便である。仕方なく、今回も総合診療科なるところに紹介状を書いてもらい、血液検査や尿検査や心電図をとってもらったが、異常は特に見当たらないと診断され、またもや行き詰まった。人の体は一つで、頭が痛いとか熱っぽいとかだるいとかいっても、何が原因だかわからないので、適切な受診科にたどりつきにくいのが実情である。医師自身も個別の専門分野に特化しすぎている気がする。自分の症状につき、かかっている医師に訊いても納得ある回答が得られないことも多い。いろいろな検査を行っても、その検査では異常がないとされたら、症状が改善されないまま先に進めないことも多い。そういう意味では専門分野特化の西洋医学より、東洋医学というか中国医学とか、薬で言えば、漢方薬のほうが体全般を見ている気がするし、個人的にも漢方薬をいろいろ処方してもらっている。

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