浪漫飛行への誘(いざな)い

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モンゴルが102か国目の訪問国

2018年07月09日 08時38分55秒 | 旅行
7月8日に成田からモンゴル航空の直航便でウランバートル入りし、モンゴルが102か国目(アジアでは31か国目)の訪問国となった。時差が1時間しかなく、直航便なので、5時間半という飛行時間でも体はかなり楽である。今回、空港の出迎えにホテルの車を頼んでいたので、タクシー交渉もなく、楽勝であった。

空港で両替をしたが、インフレのためか、1万円しか両替してもらえなかった。1万円で219,900トゥグルグという額になった。ATMでも両替を試みたが、これも200,000トゥグルグが限度とのことであった。とにかくたくさんの紙幣で財布がパンパンになってしまった。

夜7時半頃の到着であったが、外はまだ日がかんかん照りで明るく、真昼の印象であった。モンゴルがだいぶ北にあることを再確認した。モンゴルは大陸性気候で寒暖が激しいようで、昼間25度位でも夜になると5度位に温度が下がるみたいである。体調管理が難しそうである。

空港はガイドブックには2017年夏に新空港に移転予定と書かれていたので、新空港かなとも思って乗務員に訊いたところ、まだ今までの空港で、来年に延期されているとのことであった。

30分ちょっとで街中にあるホテルに到着した。5星(本当か不明)のホテルとあって、部屋も広く、かなり立派であった。5泊予定だが、1泊朝食付きで6000円位なので、リーズナブルともいえる。9日は1日中ウランバートルの街中を散策する予定。

写真は、モンゴル航空の飛行機

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