浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

オリンピックとNHKのテ-マソング

2018年02月12日 11時26分35秒 | 音楽
平昌オリンピックも競技が始まり、テレビではNHKのテーマソングが毎日流れはじめてきた。今回のテーマソングは、SEKAI NO OWARIの「サザンカ」という曲で、まだ3日目だというのに、だいぶ聴き慣れてきた。音楽というのは不思議なもので、何回も聴いていると、親近感が生まれ、つい口ずさむほどになるが、この曲のメロディもすでに脳裏に焼き付き始めている。

今までの、NHKのオリンピックテーマソングは、1988年のソウルオリンピックから始まったようであるが、どのテーマソングもアーティストがいいし、いまだに心に響くいい曲が多い。今でも、その曲を聴くとオリンピックのシーンがすぐ浮かぶほど不思議なパワーがある。2008年からはパラリンピックでも使われているようであるが、ここ20年のテーマソングを列挙してみると、いかに素晴らしい曲が使われているかがよくわかる。

2000年  シドニー   
Get U’re Dream」 ZARD

2004年  アテネ    
栄光の架橋」   ゆず

2008年  北京     
GIFT」   Mr. Children

2010年  バンクーバー  
BLESS」  L’Arc~en~Ciel

2012年  ロンドン   
風が吹いている」 いきものがかり

2014年  ソチ   
今、咲き誇る花たちよ」 コブクロ

2016年  リオ     
Hero」   安室奈美恵 

2018年  平昌    
サザンカ」 SEKAI NO OWARI

2020年  東京    ???

どの曲も、大好きであるが、スポーツの祭典にマッチしていて、曲を聴くたびに感動が蘇ってくるから不思議である。ヒットチャートの上位にランクされる曲も多いので、いかに名曲が多いかがわかるというものである。個人的には、スポーツ関係のアルバムのYouTube作成にあたって、これらの曲をサウンドトラックとして使わせてもらい、重宝している。2020年の東京オリンピックでは、アーティストが誰で、どんな曲がテーマソングになるかが楽しみの一つである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平昌五輪で札幌オリンピック... | トップ | パソコンのサービスセンター... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事