「目黒川みんなのイルミネーション2022」が11月11日、五反田ふれあい水辺広場と目黒川沿道で始まった旨のニュースがテレビで流れた。2010年から続くイベントで、大崎エリアの地元企業など24団体が協賛し、五反田・大崎エリアを流れる目黒川両岸の桜並木に、ピンク色のイルミネーションを装飾するもの。家庭や店舗の廃食油をリサイクルし、バイオディーゼル燃料による再生エネルギーを使ってイルミネーションを点灯するという。LED電球34万5700個を使い、両岸の総距離は約2.2キロメートルに及ぶという。この界隈は総合体育館に卓球で出かける時自転車で通る道なので大変親しみがある。
このイルミネーションのイベントがあることは、参加中の「品川健康ポイント」の『品川の水辺を彩るライトアップ』というウォーキングイベントとして紹介されていたので知っていたが、11日から始まったことはテレビで初めて知った。すでにこのコースは昼間にウォーキング済みだが、ライトアップが始まったということなので、今度は夜に出かけてみようと思う。目黒川の水面にイルミネーションの光が反射し、輝きが2倍になるのが見どころの一つということなので楽しみである。点灯時間は17時~22時で来年の1月8日までやっているようである。電力を無駄に使っていないところも魅力である。