浪漫飛行への誘(いざな)い

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区の卓球大会新人戦の男子ダブルスで準優勝

2019年12月15日 20時24分36秒 | 卓球

 

12月15日に区の秋季新人優勝卓球大会が行われ、男子ダブルスの110才以上の部で幸運にも準優勝を獲得した。この新人優勝大会は、春と秋の年2回開催されるが、一度優勝すると次からは出場できないルールで、優勝者が抜けていくため、区の卓球大会としては比較的レベルが低い。初級の部もあるので、クラブのメンバーには積極的に参加するように呼び掛けている。今回は、7名(男3女4)が参加したが、レベルが低いといっても、上手な人も混じっているため、なかなか1勝あげるのもむずかしいが、上達するには試合の実践が一番ためになる。


今回、初めて、クラブのメンバーとダブルスを組んで、110才以上の部に参加し、11組の内、運よく準優勝することができた。二人合わせると140才以上になるが、年を考えると頑張ったともいえる。今回組んだペアは、大学時代の卓球部の同期で今は同じクラブで練習しているが、ペースメーカーを付けており、途中ブランクもあるため、まだまだ昔のレベルまで戻っていないので、これからである。50才以上のシングルスにも出場したが、準々決勝で敗退となった。皆、自分より若い連中なので、やむを得ないところである。


区の卓球大会は、年に11回あるが、皆に参加を呼び掛けていることもあり、自分自身、励みになるので、練習を兼ね、可能な限り、多くの大会にも参加するようにしている。今年は、3月のラージボール大会のシングルス第3位に次いで、今回のダブルスでの準優勝なので、嬉しい思いである。何回参加しても上位に食い込むのは至難の業である。今回の賞品は、一人1000円の商品券であったが、参加費の半額はクラブで補助してもらえるので、十分元は取ったともいえる。

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