goo blog サービス終了のお知らせ 

浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

「明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」

2021年12月10日 08時10分09秒 | 人生

 

9日、久し振りに「歎異抄を学ぶ講座」の中の「アニメ親鸞聖人物語」の第1話をzoomで聴講した。今までに何回か見ているアニメであるが、その都度心にジーンと来るものがある。親鸞聖人(松若丸)は、4才で父親、8才で母親を亡くしているが、9才の時に死んだ後はどこに行くのかという疑問を解決すべく仏門に入る決心をして、比叡山天台宗の青蓮院を訪れた際に詠んだ歌が、

「明日ありと思う心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」である。

聖人が青蓮院を訪れた際、夜遅かった為に慈鎮和尚(慈円)から「夜も遅く疲れているだろうから得度式は明日にしてはどうか」と促されたが、親鸞聖人は命について「明日がある」と思い込むことを、いつなんどき散ってしまうかもわからない桜に譬え、夜に嵐が吹けばどんなに満開の桜でも散ってしまうと歌にして、だから「明日」ではなく、命ある「今」仏教のお話を聞きたいと、その夜に得度を受けさせて頂いたという。

親鸞聖人が幼少の時、京都では戦乱や天災における飢饉、火災、地震が相次ぎ、人の死を目のあたりにしていたので、聖人は美しい桜の姿を見て、命の無常を観じていたのではないかという。この歌の意味は、「今美しく咲いている桜を、明日も見ることができるだろうと安心していると、夜半に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない」ということだが、親鸞聖人は、自分の命を桜の花に喩え、「明日自分の命があるかどうか分からない、だからこそ今を精一杯大事に生きていきたい」との思いが込められているという。しかし、9才という年令を考えるとその才能には驚かされるばかりである。

15世紀の浄土真宗の僧である蓮如上人の「御文章」の中の有名な「白骨の章」も同じ趣旨である。朝に紅顔ありて夕べに白骨となる」とう諺は、もともと和漢朗詠集からきているようであるが、「人間は、いつどこでどんなことが起こるか予見することはできない。朝、健康であった若者が、夕べには死んで白骨になるようなこともあるのだ。」という意味で、蓮如上人が「御文章」で引用したことで、有名になったようである。浄土真宗の葬儀や法要では、必ずっていうほどこの「白骨の章」のお経が読まれるという。まさに世の無常を説いたもので、胸を打つがもう少し奥深く仏教のことを勉強したいと思う。

 

「アニメ親鸞聖人物語」の第1話: https://youtu.be/KjqO77oKzp0

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後悔のない人生の送り方

2020年12月22日 14時56分03秒 | 人生

菊谷隆太さんの仏教講話をYouTubeで聴き始めているが、わかりやすく勉強になることばかりである。自分で聴いてみて特にいいなと思う講話はこのブログでも少しずつ紹介してみたいと思う。ほとんど全てが目に鱗であるのできりがないが、順不同で、取り上げていきたい。

「後悔のない人生とは」というタイトルで仏教の教える後悔のない人生の送り方を解説してくれている。目次としては、
  • 一般的にいう「後悔」とは
  • お釈迦さまの説かれた「後悔」とは
  • 親鸞聖人の説かれた「後悔」とは
  • 蓮如上人の説かれた「後悔」とは
  *親鸞聖人(1173-1263)は、浄土真宗の宗祖で、蓮如上人は、室町時 代に浄土真宗の普及に努めた僧

仏教の教えに基づく後悔は、取り返しのつく一般的にいう後悔とは異なり、取り返しがつかないものである。人生を飛行機に例えての話はわかりやすい。お釈迦さまと親鸞聖人と蓮如上人がそれぞれの言葉で後悔について語っている。講話は、22分程度であるので、是非、聴いてみてほしい。

後悔のない人生とは:  https://youtu.be/RKZeUU6rL8M

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7泊8日人生の旅 

2020年07月08日 23時48分47秒 | 人生

生まれた瞬間から?泊?日(1泊10年)の人生の旅がはじまる。旅行中、旅館・ホテルに滞在するが、まずチェックイン手続きを行う。生まれたばかりなので、親が代わりに手続きをしてくれる。こうして旅館・ホテルへの滞在が始まるとチェックアウトするまで、人生の旅を楽しむことができる。竹内まりやではないが、1泊ごとに人生の扉が開いていくのである。


旅館・ホテルにもランクがあり、五つ星から一つ星まで、ゲストハウスもドーミトリーもある。幸いにも五つ星に宿泊できたとしても、いつかはチェックアウトしなければならない。どんなに長くても9泊10日程度が限度である。シングルルームもあれば、ダブルやツインルームやファミリータイプの大部屋もある。豪華な温泉旅館に泊まれる人もいる。


各部屋には、きれいな掛け軸やインテリア、風光明媚な庭や清潔な布団やベッドなどがあって気持ちいいが、どんなに「これいいな」と思っても滞在中だけしか自分が自由にはできない。旅館・ホテルを出るときに「気に入ったから」といって部屋から持っていったら、窃盗罪で逮捕される。滞在中だけの、しばらくの所有物である。


滞在中、美味しい食事を食べたり、プールや遊興施設で楽しんだり、バーで一杯やったり、カラオケに興ずることもできる。テニスやゴルフ施設があれば、それも楽しめる。近場での観光もできるが、遠出しての観光も楽しめる。満開の桜や色づく山の紅葉も鑑賞できる。一人でも楽しめるが、ファミリーで楽しむこともできる。宿泊代は、保証されているものではないので、滞在中に労働に従事し、宿泊代を稼ぐ必要も出てくる。働き方も千差万別である。


人生の旅は、平均的には、7泊8日位であるが、人によっては、1泊や2泊でチェックアウトさせられることもある。長くても9泊、10泊以上できる人はほとんどいない。自分たちが手にしている財産も地位も名誉もこの世にいる間、しばらく自分のものになっているだけである。誰しも、いつかはチェックアウトしなければならないが、その時は全部置いて、丸裸で出て行かなければならないのである。


人と駆け抜け争い、手に入れて、「おれのものだ」と誇っていてもしばらくの間。夢幻のように消えていく、はかない一生の間だけのことである。大金を手中にしたとしても、権勢をほしいままにしたといっても、歴史絵巻をクルクルと早送りボタンを押してみれば、旅館・ホテルの客の出入りさながらである。朝、客が部屋を出ていけば、昼過ぎにやってくる次の客が使う部屋となる。その客も出て行ってまた次の客の入ってくる準備が始まる。


どんな権力者とて、旅館・ホテルの一介の客にすぎない。チェックアウト後、どこへ旅立つのかも知らないのである。それなのに私たちはなぜ生きているのであろうか。


このブログは、親鸞聖人のメール講座をヒントに書きました。


「人生の扉」 (竹内まりや) : https://youtu.be/g5YHNbaaTqo

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分史アルバムの作成

2020年06月19日 10時39分07秒 | 人生

新型コロナの巣ごもり生活の最中、昔の写真が何枚が出てきたので、自分史アルバムの再作成を行った。自分史にかかる写真のスライドショーで、約30分で構成されている。使用した写真は、約350枚。昔の写真は、すべてデジタル化しているので、それを利用している。DVDも作成しているが、YouTubeにもアップしているので、一般公開こそしていないが、家族や友達、誰でもパソコンやスマホでアルバムを見ることができる。

自分史をいくつかの時代カテゴリーに分け、ふさわしいサウンドトラックを付けている。どの曲を使うのかを選ぶのも楽しみの一つである。ちなみに、自分の場合、下記のように時代を分けている。

誕生~小中高大学時代  22年 ほぼ白黒の写真
「想い出がいっぱい」H2O
「青春の影」チューリップ 

千歳勤務時代  4年
「恋の町札幌」石原裕次郎

東京勤務時代  9年    
「翼をください」徳永英明

フランクフルト勤務時代 4年半 
「ローレライ」

名古屋・東京勤務時代 10年半 
「I Will Be There With You」Katherine Mcphee

スポーツ連盟派遣時代 9年
「栄光の架け橋」ゆず

定年前・カナダ留学時代  1年 
「カナダからの手紙」平尾昌晃・畑中葉子 
  
帰国後~現在  12年 
「80日間世界一周」 ビクター・ヤング

たった30分で72年を振り返るので、あっと言う間の人生であるが、1枚1枚の写真に思い出があり、感動的なアルバムとなっている。昔の古いアルバムは汚れていたり、数も沢山あるので、自分史整理の一環として、写真のスライドショーを作成しているのである。約350枚すべての写真に出来事・時期・当時の年令を表示しているので、すべてが走馬灯のように甦ってくる。音楽を聴きながら当時の写真を見ると感慨深いものがある。姉にも同じような写真アルバムを作ってあげたが、いつも涙なしには見られないという。今は亡きご主人の歌声がサウンドトラックになっているので、余計思い出深いのであろう。

多くの人が古いアルバムの中に白黒の写真が残っていると思うが、大半の人は、そのまま押入れに埋もれていると思われる。普段は見る機会もない古いアルバムであるが、この際、断捨離がてらアルバムは処分し、すべての写真をデジタル化(ページのデジタル化も可能)して、自分史のアルバムを作ってみてはどうですか?DVDやYouTubeの作成もそれほど難しくないので、巣ごもり中にやってみるのもいいと思われる。希望する人がいれば、写真と出来事、時期、希望音楽さえ明記してもらえれば、商売としても成り立つかもしれない。

自分が利用したのは、「節目写真館」というデジタル化サービスの会社であり、とても助かった。値段もそれほど高くなく、画質もよく、アルバムのページ全体を画像として残すことも可能である。古いアルバムに埋もれている人には利用をお薦めする。


節目写真館:  https://fushime.com/

「想い出がいっぱい」H2O :  https://youtu.be/04SpqyUcNlM
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学卒業後50年の節目

2020年06月17日 08時12分59秒 | 人生

今年で大学卒業後50年を迎えた。社会人になって50年、会社は入って50年ともいえる節目の年である。この記念すべきおめでたい節目の年が、人類にとっても、自分にとってもとんでもない年になっている。期待していた東京オリンピックも延期(または中止?)になったし、母校が企画していた卒後50年を迎えるOBのための記念パーティも延期となっている。結婚50年といえば、金婚式を今年迎えた人も少なからずいたと思うが、みな節目の年が台無しになっている。

大学の卒業は、当時学園紛争の煽りを受けて、3月末にはできず、5月末になってしまった。そのおかげで、卒業旅行が4月頭まで約1か月できたことと大阪の万国博覧会にゆっくり行くことができたことが不幸中の幸いであった。ともに4月に入社していたら、実現できなかったであろう。台湾でテレサ・テンのことを知ったのもこの空白の3ヵ月である。会社への入社は、7月1日なので、まもなく50年を迎える。早いもので、あれからもう50年という年月が経つ。会社生活が38年、定年後の自由人生活が12年。振り返れば、「時の流れに身をまかせ」の50年だったかもしれないが、おかげさまでなんとか順風満帆の50年だったといえる。

親鸞聖人に言わせれば、大海に浮かぶ丸太にしがみついて、「どう生きる」の50年だったかもしれないが、健康寿命も過ぎたこれからは、「なぜ生きる」への転換がせまられている。いかに「弥陀の浄土へ渡す大船」に乗ることができるかである。「なぜ生きる」の答え、人生の目的は「絶対の幸福」を得ることだという。この年になって、仏教、釈迦の教え、親鸞の教えに興味を持ち始め、「なぜ生きる」かの答えを模索中であるが、悟りの境地への到達がいかに難しいかを実感している今日この頃である。


「時の流れに身をまかせ」(テレサ・テン):

https://youtu.be/Wu1O8UVUZ5k
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の命日に思う

2020年02月29日 17時24分07秒 | 人生

昨日は父の命日で、はや21年の歳月が経ってしまった。85才であったが、当日まで普通の生活をしていたので、一報を受けた時は、びっくりした。何回か脳梗塞を患っていたが、その時まで現役で仕事をしていた。当日も、姪っ子と舞台を見に行く予定であったが、虚血性心不全という診断であった。最近では、野村克也氏と同じで、ほぼ突然死である。残されたものは、突然のことなので、準備と覚悟ができておらず、なかなか心の整理ができなかった。後妻がいたので、遺産相続は裁判をやる羽目になり、大変であったが、いろいろ勉強にもなった。85才まで仕事を続け、仕事に旅行に好きに生活できていたので、幸せといえば幸せであったと思う。

自分もその年にだいぶ近づいてきているので、終活は大きな課題となっている。相田みつをさんの「しあわせはいつも自分のこころがきめる」が一番好きな言葉なので、自分の好きなことをやり通し、今後も後悔のない人生を送りたいと思っている。ここにきて、親鸞聖人の教えも勉強し始めている。「どう生きる」ではなく、「なぜ生きる」の世界、絶対の幸福を得るため、誰でも救ってくれるという阿弥陀如来という大船に乗せてもらいたいところである。最近になって、卓球クラブの仲間が二人続けて旅立ち、大学時代や会社時代の先輩や同僚も次から次なので、意気消沈気味である。明日はどうなるかわからないという蓮如上人の「白骨の章」をしっかり受け止め、日々に感謝して生きていく必要性をひしと感じている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹内まりやの人生応援歌 

2020年01月08日 09時39分41秒 | 人生

 

竹内まりやが初めて紅白歌合戦に特別出演した。「未来へつなぐ命のメッセージ」という特別企画として、「いのちの歌」という曲を熱唱し、注目を浴びた。この歌は、2008年のNHK朝ドラ「だんだん」の劇中歌として発表され、家族や友人、もう会えない大切な人たちに「出会えた喜び」と「命への感謝」を歌った内容が幅広い世代から高い支持を集め、卒業式、結婚式など様々なシーンで歌われ、学校の道徳の教科書に歌詞が掲載されるほどである。


1月1日に「いのちの歌」のスペシャルエディションが発売され、オリコン週間シングルランキングで、7000枚で1位を獲得し、シングル1位歴代最年長記録(64歳)を達成したというから凄い。彼女は、シンガーソングライターとして、曲も素晴らしいが、歌詞に引き込まれるような魅力がある。涙や感動を生む人生応援歌を歌う歌手としては、NO1である。彼女は、いろんな曲を作り、歌っているが、一番好きな曲は、「人生の扉」で、自分の好きな人生応援歌としてトップにランクする。最近では、「最高の人生の見つけ方」の映画主題歌「旅のつづき」の軽やかなメロディに乗せて前向きな生き方に感動を覚えた。極め付きが、この「いのちの歌」(作曲は別の人)である。


歌詞は、こう綴っている。


「生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりもたいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう」 


道徳の教科書に載ることも頷ける、歌は魔法のような不思議な魅力がある。


「いのちの歌」: https://youtu.be/qLMexedUC4Y


「人生の扉」: https://youtu.be/g5YHNbaaTqo


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最高の人生の見つけ方

2019年12月27日 09時09分57秒 | 人生

 

24日、一人の時間ができたので、見損なっていた「最高の人生の見つけ方」を見に横浜まで行ってきた。ほとんどの映画館でもう上映しておらず、映画界もめまぐるしい感がある。55席の劇場であったが、お客さんは、自分も含め、たった4人。でも、映画は、余命宣告を受けるという厳しい現実をよそに、難病少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」に基づき、チャレンジしていく吉永小百合(平凡な主婦)と天海祐希(実業家)の前向きな姿を見ていると何とも元気づけられる。スカイダイビングをするとか、ももクロのライブに行くとか、ウェディングドレスを着るとか、パパとママにありがとうを言うとか、すべて挑戦して実現していくが、最後はお金持ちになるとか、ロケットで宇宙に行くとかまで実現してしまう。諦めないで、挑戦していけば、道が開けるものだと勇気づけられる。アメリカ映画のリメイク版で、よくできた映画であるが、死を迎える現実は厳しく、涙なしには見られないものの、ストーリーの進行はコメディータッチで、不思議と悲壮感より高揚感のほうが沸いてくる。


映画の最後に流れて来た竹内まりやの「旅のつづき」が前向きでピタリの主題歌になっている。“Enjoy your life, enjoy your time, Let’s take a journey to the brand new world. Enjoy your “now”, enjoy your dream”というフレーズが大変気に入っている。こんなポジティブな生き方ができたら最高である。この歌を聴いてきると同じ竹内まりやの「人生の扉」と重なる部分が多い。「人生の扉」は、自分の好きな曲ベスト10に入るほどお気に入りの楽曲であるが、「旅のつづき」とセットのような印象である。特に、いつどうなるかわからない世界なので、Enjoy your “now” だけは、実践していきたい。


自分自身、10年以上前から同じようなリストを作って、チャレンジしてきているが、もうかなりの項目が実現済みである。はっきりと文章化していたわけではないが、例えば、定年後にキャンパスのある大学に海外留学するとか、海外旅行100か国を達成するとか、ヨーロッパすべての国を完全制覇するとか、47都道府県に足を踏み入れるとか、紅白歌合戦を生観戦するとか、自分史を作成するとか、幸運にもどれもすでに実現している。明日は我が身なので、この段階で、さらにやりたいことリストを作成してみたいと思う。旅行関連では、海外旅行108か国(煩悩の数)を達成すること、南米旅行を実現し、最後に、ペルーのマチピチュで完結すること等はすでに折り込み済みであるが、もっとチャレンジングなこともリストに追加してみたい。前向きに取り組めば、夢は叶う可能性があることを教えてくれた映画であった。来年は、「旅のつづき」も頑張ってやってみたい。


映画の予告編: https://youtu.be/2dP-F6x0Y7s


「旅のつづき」(竹内まりや): https://youtu.be/Cd92dQbEK5E

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最高の人生の見つけ方

2019年10月21日 20時53分48秒 | 人生

 

タイトルを見ただけでも自分のライフスタイルにピタリはまりそうな映画が公開されている。吉永小百合が出演しているだけでも嬉しいが、いつ同じ境遇になってもおかしくない年になるとこのような映画がずっしり心に入ってくる。まだ見ていないが、テレビ等で予告編を見ている限り、絶対見に行こうという気持ちが沸いてくる。


この映画は、余命6ヶ月の二人の男が棺おけに入る前にやっておきたいことを記した《棺おけリスト》を携えて、生涯最後の冒険旅行に出る『最高の人生の見つけ方』という感動のアメリカ映画(2007年)を原案に作られたという。


この機会に映画のように「死ぬまでにやりたいことリスト」を自分でも作って実行してみたい。いくつになっても、どんなことがあっても、自分自身の人生は幸せに変えられる。今までの自分だったら絶対にやらないことも、自らの殻を破って初体験。そうすることで今まで気づかなかった“生きる楽しさ”と“幸せ”に出会えた二人には、ある奇跡が待っていた――。という。奇跡って何?


また、主題歌がなんと「旅のつづき」という竹内まりやが歌う楽曲であることを知り、嬉しさ倍増である。映画のエンディングを飾るどこかハッピーでどこか切ない竹内まりやの真骨頂の作品になっているという。


Enjoy your life,

enjoy your time

Let’s take a journey to the brand new world

Enjoy your “now”,

enjoy your dream

We’ll always be together till the end


と英語の歌詞から始まるが、自分のライフスタイルとピタリ、「たとえ残された時間が限りあるものと知っても、最後の最後一秒までも私たち楽しむわ」と続くが、心に響く歌詞が並ぶ。早速ダウンロードして聴いてみると、軽やかなメロディーで、元気が出そうな歌である。My Favorite Songs の仲間入りが一つ増えた。


映画の予告編:  https://youtu.be/2dP-F6x0Y7s


「旅のつづき」:   http://romanflight.web.fc2.com/MyFavouriteSongs.html


           144番 「旅のつづき」 ファイルを開く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なぜ生きる」の映画会に行ってきました 

2019年09月27日 09時51分37秒 | 人生

 

3年前にアニメ映画化され、29週連続上映されたという「なぜ生きる 蓮如上人と吉崎炎上」のアンコール映画会を見に蒲田に行ってきました。100万部を突破した高森顕徹さんのベストセラー「なぜ生きる」の映画版である。800年前に親鸞聖人による浄土真宗が500年前の蓮如上人の時代に爆発的に広まったが、その時代背景において蓮如上人が布教の拠点として築き上げた福井県にある吉崎御坊が1474年に放火され、炎上するという事件を通して、「なぜ生きる」の意味と考えていくものである。
蓮如上人とは、1415年に浄土真宗本願寺第8世として生まれ、親鸞聖人の教えを正確に最も多くの人々に伝えた方で、葬儀でもよく読まれる「白骨の御文章」が有名である。仏教書として有名な「歎異抄」が、誤解を招く「カミソリ聖教」であるとして、封印したことでも有名である。蓮如の声は、里見浩太朗が演じている。


ストーリー展開は、不遇を嘆き、寺や坊主を嫌っていた青年・了顕は、もうすぐ生まれてくる子供に希望を託していた。ある日、身ごもっている奧さんが落雷事故にあい亡くなるという不幸な出来事が、そんな了顕から全てを奪い去ってしまう。自暴自棄の日々、暗闇にもがき苦しんでいた了顕が出会うのは、蓮如上人の法話であった。そこには、親鸞聖人が明らかにした“なぜ生きる”の答えが示されていた。次第に引き込まれ、心の迷いが晴れた了顕は、蓮如上人の弟子となる。参詣者が増える一方の本願寺は、他宗派からの恨みを買い、蓮如上人と了顕たちは京都を追われ、新たな布教の地を求め、北陸の吉崎(福井)に吉崎御坊という布教の中心拠点を構える。御坊が繁栄すると、他宗派からの妬み、嫉みが激しくなり、つじに、1474年に放火され、御坊は火の車になる。蓮如上人は難を逃れたが、大切にしていた親鸞聖人の教行信証の1巻を置き忘れた。了顕が取りに行ったが、火の手がすごく、引き返すことができず、意を決して、小刀を取り出し、切腹し、腹の中に巻物を入れて身を挺して守ったと言われている。そこには真っ黒に焦げた了顕の姿があったが、経典は焼かれることなく守られたのである。


この映画では、「人は、なぜ生きる?」「私たちは何のために生まれてきたのか?」「何のために生きているのか?」を解き明かすことがテーマだという。「なぜ生きる」の中に出てくる海の例えが感動的である。蓮如上人曰く、親鸞聖人の教えは唯一つ、「なぜ生きる」である。「教行信証」の最初に「難思(なんし)の弘誓(ぐぜい)は、難度の海を度する大船(たいせん)」とある。「難度の海」とは、苦しみの絶えない人生の」の例えで、生まれた時に、この大海原に放り出された我々は、一生懸命泳がなければならないが、何の方角も分からず、むやみに泳いでいたら、力尽きて土左衛門なるのは明らかである。泳ぎ疲れた我々は、近くに浮いた丸太ん棒や板切れに掴まるが、思わぬ方から波をかぶり、また放り出され、塩水を飲んで苦しむ。丸太ん棒や板切れとは、お金、財産、家族、名誉、地位、健康等である。うまく掴めても、それは相対の幸福に過ぎず、いつ崩れるかわからない。我々は、絶対の幸福を求め、難度の海を度する大船に乗らなければならない。どうもこれが答えのようであるが、どうしたら大船に乗れるかは、この映画を見ただけではよくわからない。なぜ生きるか、そう簡単に悟りを開くのはむずかしいのはわかっているが。。。


映画「なぜ生きる」の予告編: 


 https://youtu.be/UAJ8-dZoL1g


参考までに、 親鸞聖人の教え「なぜ生きる」:


 https://youtu.be/ffPw6IQwb2Q

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする