花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

黄砂続く 畑の管理に汗流す 2021/03/31(鹿児島)

2021-04-01 18:28:41 | 野菜作り
3月31日(水)竹藪の片付けが気になり日置へ向かいました。

吹上浜日置海岸 海面にナブラが見える 以下の画像は3月31日に撮影


拡大すると サゴシが小魚を追っている感じ


水平線の位置も分からないほどに霞む中、海面の変化が見えましたが・・・数百メートルの沖合で、ナブラが海岸に近づくことはなく残念。

今季の吹上浜はブリが殆ど釣れず、サゴシも不調でした。この日も釣り人は数人見かけたものの釣果はなかったようです。

引潮時 貝を採る人


島(砂州)ができて海は穏やかでしたが、期待ほど採れなかったそうです。

数日来の黄砂がひどくて南は永吉、北は江口付近までしか見えませんでした。

マツバギクと思っていましたが バクヤギク


インスタグラムへの投稿で、バクヤギクだと教えてもらいました。繁殖力が強く生態系を乱すとして要注意の外来植物のようです。

花はマツバギクよりも中の丸い部分が大きく、日差しのある昼間に咲き、曇りの日や夜は閉じます。

唐芋(サツマイモ)の苗床 発芽した紅はるか


春の花が競い咲く 左側はナニワノイバラ 奥は花桃


手前はジャガイモ 右側は大根の花とツツジ


実えんどう サヤが一杯付いた


野生の藤も咲き始めた


残り少なくなった椿


手間がかかる竹藪開墾


3月は例年にない高温状態が全国的に続き、日差しが出ると汗が流れ出して作業が進みません。地表から20センチ程度までの竹、シダ、茅などを除去しています。

理想としては深さ1m程度までの竹の地下茎除去ですが、横に竹藪があるので効果はごく一時的。バラと芙蓉の移植を予定しています。

作業の休憩がてら花を写し、浜を眺めるうちに時間が過ぎて作業は捗りません。適度な運動と考え無理せず、気楽に野菜の成長を見守り、花を楽しむことにしています。

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