6月11日(水)加世田からの帰り道、金峰町の石神原に立ち寄りました。
11時58分 石神原(イシガミバル)の園 以下の画像は6月11日に撮影

周辺の山は半分ほどが霧に隠れ、金峰山は全く見えませんでした。
壺に書かれた名称が、昨年の「石神原公園」から「石神原の園」に変わり、現状に合っている感じです。

奥の方は杉林の中にアジサイが咲き、種類も多く休憩所もあってゆっくり楽しめます。
あいにくの小雨模様でしたが、霧が出て私的には好都合な撮影日和でした。


お茶の摘み取り作業 伊藤園「おーい お茶」の原料

アジサイ園を管理されている農家さんは広い茶園を経営し、年間に支払う水代が180万円と聞きビックリ。年長の方ですがお元気で何よりです。
かつて人口の多かった白川地区、生徒数が600人ほどもあった白川小学校が閉校時にはわずか9人だったそうです。
小雨で水が流れるほどではなかった

訪れる人は少なかった

一人か二人の人が短時間訪れ、アジサイにスマホを向けていました。
お茶摘みの作業車が3台ほど入っていて、園主さんが訪れる車を誘導してくださいました。


昨年に比べると開花が遅れ、花数が少ないそうです。このところの雨で彼岸花の球根が地表に露出しているところもありました。
彼岸花もきれいなところで、お孫さんが数えたらアジサイ園内に7600本ほど、周辺にも植えてあり1個の球根が一年で5個に増えるそうです。

今年は雨に濡れる風情あるアジサイを楽しませていただき、ありがとうございました。
11時58分 石神原(イシガミバル)の園 以下の画像は6月11日に撮影

周辺の山は半分ほどが霧に隠れ、金峰山は全く見えませんでした。
壺に書かれた名称が、昨年の「石神原公園」から「石神原の園」に変わり、現状に合っている感じです。

奥の方は杉林の中にアジサイが咲き、種類も多く休憩所もあってゆっくり楽しめます。
あいにくの小雨模様でしたが、霧が出て私的には好都合な撮影日和でした。


お茶の摘み取り作業 伊藤園「おーい お茶」の原料

アジサイ園を管理されている農家さんは広い茶園を経営し、年間に支払う水代が180万円と聞きビックリ。年長の方ですがお元気で何よりです。
かつて人口の多かった白川地区、生徒数が600人ほどもあった白川小学校が閉校時にはわずか9人だったそうです。
小雨で水が流れるほどではなかった

訪れる人は少なかった

一人か二人の人が短時間訪れ、アジサイにスマホを向けていました。
お茶摘みの作業車が3台ほど入っていて、園主さんが訪れる車を誘導してくださいました。


昨年に比べると開花が遅れ、花数が少ないそうです。このところの雨で彼岸花の球根が地表に露出しているところもありました。
彼岸花もきれいなところで、お孫さんが数えたらアジサイ園内に7600本ほど、周辺にも植えてあり1個の球根が一年で5個に増えるそうです。

今年は雨に濡れる風情あるアジサイを楽しませていただき、ありがとうございました。
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