花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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ワクチン接種 黎明館のハス開花 2021/06/22(鹿児島)

2021-06-23 14:56:26 | 日記
6月22日(火)かごしま県民交流センターでコロナワクチン接種を受けました。

梅雨の中休み 鮮やかなノウゼンカズラ 以下の画像は6月22日撮影


例年になく早い梅雨入りで、5月は平年よりも降水量が多く日照時間も少なくなりました。6月中旬からは梅雨の中休み傾向です。

県が設置した大規模接種会場でワクチン接種を受けました。接種開始3日目で予約者は少なく、スムーズに接種を受けられて感謝です。

問診は若い女医さん、接種も若い女性の歯科医師さんでした。長い針がブスリと刺さる様子をテレビで見ていましたが、針がかすかに肌に刺さる感覚程度で痛みはありませんでした。

接種を終えて久しぶりに天文館へ


2022年春開業を目指してタカプラ(高島屋プラザ)跡地の再開発ビル工事が進んでいます。3両編成にも見えるような路面電車が走っていました。

かつて天文館は鹿児島市の中心市街地でしたが、現在では鹿児島中央駅、与次郎地区、鹿児島市南部などに集客力の高い商業施設が増えて若者を中心に人の流れが変わりました。

マルヤガーデンズ


昭和の頃は丸屋デパート、その後鹿児島三越となり、三越鹿児島店の閉店後2010年に丸屋ガーデンズがオープン。外壁の蔦が茂り建物と良くなじんでいます。

西郷銅像前の広場と中央公園


記念写真広場はきれいな花で彩られていますが、コロナ禍の平日のためか観光客の姿はありません。元の賑わいを取り戻すのはかなり先になりそうです。

黎明館(鶴丸城跡)の堀にハスが開花


6月も下旬に入り、例年並みにハスの開花が始まっていました。まだ花数は少なく見頃となるのは7月中旬頃でしょう。

土砂堆積と水草の増殖 医療センター側の堀ではハスが減少


歩道の石垣補修により堀に土砂が堆積し、水草の繁殖もありハスが減少しています。被った土を突き抜けて新芽が伸びるところもあるでしょうが、殖えてきた水草を除去しないと、美しい蓮池の景観が徐々に失われそうで残念です。

夏の花 ポーチュラカ


接種から3時間ほどして、ワクチンが入った筋肉部分にじわりとした痛みが出始めました。翌日には痛みが増して、腕を上げると少し痛みを感じました。コロナ感染で苦しむことを思えば、何ほどのことでもありません。

変異株は感染力が強いとされ、オリンピックでの感染拡大も懸念されます。毎年2回ずつワクチン接種が必要となるのでしょうか。皆様ご自愛ください。

<追記6月26日 初回接種の副反応は一時的でした>

6月22日 接種前の体温36.7度 接種後3時間ほどで筋肉痛を感じる

6月23日 腕を上げると痛い 午後は暑さも加わり足元が火照り体が少しだるい 体を動かすのが少し億劫 体温37.2度

6月24日 痛みが和らぎ腕を上げてもあまり痛さを感じない 体温36.4度 だるさが消え日常生活に影響なし

6月25日 接種部を押さえるとわずかに痛みがある程度、畑作業に全く影響なし

個人差もあるでしょうが、可能であれば接種翌日は動かず、安静した方が良いと思います。3日目には回復して幸いでした。


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