花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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風弱く暑い 紫山芋を移植 2021/06/25(鹿児島)

2021-06-26 18:13:19 | 野菜作り
6月25日(金)暑い中で、遅れていた紫山芋の移植ができました。

Windows11が発表された 6月25日朝のNHKニュース


振り返ればWindows3.1の頃から使い始め、現在のパソコンは4台目。使いやすくなったのは次のWindows95(発売1995年)からでした。

Windows10の利用者には無料更新となるようで幸いです。10への更新では事前の混乱が大きく、作業に何時間もかかった苦い記憶があります。

梅雨の中休みは終わりそう 6月25日朝のNHK 九州沖縄の気象情報


25日は曇りのち晴れ、26日からは雨マークが並んでいます。今日を逃すと作業が遅くなるので、暑さを覚悟して出かけました。

道路側に伸びたランタナ 以下の画像は6月25日に撮影


家の周りに竹が伸びていて山鍬と鎌を手に、藪払いに1時間ほども掛かりました。ランタナも雑草の勢いで道路側に伸び、先端部を切りそろえると一輪車で3台分もありました。

13時35分 引潮の吹上浜日置海岸


貝を採っていたのは同級生の弟Tさんたち。地元でイシゲと呼ぶ貝が20個ほど採れていました。昨年末からのブリ釣りは全くの期待外れ、わずか1匹だけとのこと。

畑作業は午後から 地中で発芽していた紫つくね芋


魚カゴに入れてマルチシートでくるみ、ビニル袋をかぶせ地中保管していました。地上に蔓が伸び出したのはごく一部でした。他は紫の太い新芽が何本も出て絡み合っていました。

試験的に6株を移植 株間60センチほど 


通常は4月に植付けますので、かなり時期外れです。芋を横に寝かせていたので先端部ではなく、横側から発芽しています。蔓の出具合を見て栽培棚を作り、ネットを掛ける予定です。

これとは別なソフトボール形の芋が付く丸系紫山芋も、唐芋苗床の後に畝を作り、大きめの10本程度を移植しました。

唐芋(サツマイモ) 最後の植付け 雑草よりも唐芋


唐芋の苗床を撤去し、使えそうな苗を選定。紫つくね芋を取り出した後の2列に、紅はるか15本を植付けました。

月桃(げっとう) 高さ2mほど 


Nさん宅の庭先に残っています。年に数回帰省して家を管理していた息子さんは、コロナ禍のため2年近く帰れないままのようです。

キュウリがヘチマのように伸びていた


ワクチン接種のため一週間あいたので、いつの間にかキュウリが大きくなり過ぎました。ナスは多くの実が付き順調、脇芽を摘みました。

藪払い、ランタナ剪定、唐芋苗床の撤去、最後の唐芋植え付け、紫山芋の移植・・・・・19時を回っていましたが、野菜に2週間間隔の追肥をしました。

苦瓜(ゴーヤ)に雌花が咲いていた


昨年の残り種から発芽した苦瓜に、雌花が咲いていました。接木苗の苦瓜には雄花しか見当たりません。

日差しがかなり強めで、期待の海風は弱く暑い一日でした。ワクチン接種後の腕の痛みはほとんど消え、作業に支障はありませんでした。

今季の唐芋植え付けは早めでしたが、竹藪整地作業に手間取り、ようやく紫山芋の移植ができました。次は唐芋の蔓が茂る前に畝間の雑草を抜く予定です。

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