今年の立夏は5月5日でした。吹上浜には南西の風が入り始めて、季節は次第に夏へと移っていきます。
昨年のような中国ゴミの大量漂着があるのでしょうか。2月からの定点画像などをご覧ください。風向きを見るために立てた流木などが冬を乗り切りました。
2014/02/12
2014/02/20
2014/03/06
2014/03/15
2014/03/22
2014/03/31
3月に入り冬枯れの砂丘に少しずつ緑が戻ってきました。冬は北西の季節風が続き海岸の砂が陸地側に移動し、砂浜が少しずつ減少している気がします。
竹の先には上側に発泡スチロール、下にはビニル片をくくりつけてあります。スチロールは少し重さがあるため、風が少し強くなると横にたなびきます。
2014/04/07
2014/04/16
2014/04/23
4月になると大陸からの汚染物質PM2.5の影響でしょうか、見晴らしの悪い日が多くなりました。砂山にはコウボウムギが穂を伸ばしています。
2014/04/30 昼前
2014/04/30 午後
2014/04/30 引潮時に漂着したヒジキ
昼前にはなかったヒジキが南西風に乗って多数漂着していました。沖合いの岩礁地帯から流れ着いたのでしょうか。南北1kmほどの範囲にずっとありました。
2014/05/02
2014/05/02 大量に漂着した藻
2014/05/02 砂山には浜昼顔
2014/05/02 今年も来ました中国ゴミ
貝が付着した中国ゴミがところどころに漂着していました。生きた貝が付着していることで砂浜に昨年夏から埋もれていたゴミとの区別が付きます。中国ゴミと思われるものは、まだ数は少なくこまめに探さないと判らない程度です。
厄介なのは茶色の藻です。波で打ちあがるものよりも、沖合いから運ばれてくるものが多い感じです。これがある限り、魚釣りもキス網もお手上げです。外海ならではの風景ですが、魚釣りや漁ができない日があることで魚資源保護には役立っているようです。
5月はキス釣りシーズンが始まる頃ですが、これほどに藻が漂っていると少し先になりそうです。
昨年のような中国ゴミの大量漂着があるのでしょうか。2月からの定点画像などをご覧ください。風向きを見るために立てた流木などが冬を乗り切りました。
2014/02/12
2014/02/20
2014/03/06
2014/03/15
2014/03/22
2014/03/31
3月に入り冬枯れの砂丘に少しずつ緑が戻ってきました。冬は北西の季節風が続き海岸の砂が陸地側に移動し、砂浜が少しずつ減少している気がします。
竹の先には上側に発泡スチロール、下にはビニル片をくくりつけてあります。スチロールは少し重さがあるため、風が少し強くなると横にたなびきます。
2014/04/07
2014/04/16
2014/04/23
4月になると大陸からの汚染物質PM2.5の影響でしょうか、見晴らしの悪い日が多くなりました。砂山にはコウボウムギが穂を伸ばしています。
2014/04/30 昼前
2014/04/30 午後
2014/04/30 引潮時に漂着したヒジキ
昼前にはなかったヒジキが南西風に乗って多数漂着していました。沖合いの岩礁地帯から流れ着いたのでしょうか。南北1kmほどの範囲にずっとありました。
2014/05/02
2014/05/02 大量に漂着した藻
2014/05/02 砂山には浜昼顔
2014/05/02 今年も来ました中国ゴミ
貝が付着した中国ゴミがところどころに漂着していました。生きた貝が付着していることで砂浜に昨年夏から埋もれていたゴミとの区別が付きます。中国ゴミと思われるものは、まだ数は少なくこまめに探さないと判らない程度です。
厄介なのは茶色の藻です。波で打ちあがるものよりも、沖合いから運ばれてくるものが多い感じです。これがある限り、魚釣りもキス網もお手上げです。外海ならではの風景ですが、魚釣りや漁ができない日があることで魚資源保護には役立っているようです。
5月はキス釣りシーズンが始まる頃ですが、これほどに藻が漂っていると少し先になりそうです。