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石灰岩生成

2017-02-23 00:03:36 | Weblog
年末年始の注目番組
だいたいが新年はどんな年となるかの予想討論番組が多い
グレートネイチャー再放送番組だったが、
アラビア 神秘なる黄金の大地オマーン

大陸のプレートが互いにぶつかりあって、
ぐにゃりと曲がった不思議な地形が露出しているところもあり

古代メソポタミアの碑文に「マガンという地に産出する銅」とういう一文あり、
オマーンのラセイル鉱山付近
BC2000年採掘時の行動口がある

かんらん岩が産出されるが、
かんらん岩はマントル上部を構成する岩石の一つであるそうだ
で、かんらん岩は、CO2を吸収して石灰岩に変わる性質があるそうだ
CaO+CO2➡CaCO3 
かんらん岩+二酸化炭素➡石灰石

世界中にある石灰地層、白亜の地層といわれ、太古の海の底が持ち上がって
山になっていると説明が多い
それにしても、そんなにも太古の海に化石が多かったのかと疑ってみていた
二酸化炭素が減少した一因とも研究されている
長い年月がそうした変化を起こしてきた

日本の古い地層はカンブリア紀で日立市 5億1100万年前
近くにある、アンモナイト館に行ったことがあったが、
そこらへんには、奇岩も多い


マジリス・アル・ジン洞窟
RPGダンジョン名のようだ

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