気になる?

気になったこと

ヴェネチアの旅 7

2010-08-17 23:23:19 | イタリア
ヴェネチア3度目にして、初めてのカ・ドーロへフランケッティ美術館入館


白さと香りの黄金の館
やっぱり修復したのでしょう、白さに輝きがある


3階のバルコニー装飾

2階のバルコニー装飾

アントニオ・ガウディの装飾って似ていると思う

内部展示品の超目玉はマンテーニャの聖セバスチャン殉教
平面的に描かれている
マンテーニャといえば、「死せるキリスト」であの遠近法は驚異
日本に来たことがあり、見た時は、よくぞ出展できたものだと感激した!

ヴェネチアの旅 6

2010-08-17 22:46:19 | イタリア
昼間のサンマルコツアー、シエステのためホテルで昼寝
夕方ゴンドラツアーでレストランで夕食
陽は暮れて、あたりは夕闇
ホテルまで徒歩で帰ろうなどと無謀なことを考え歩き出した
地図も見えないくらい、暗い歩道


なんともステキな天使を発見!
ラッパを吹いていながら、羽根が黒い
よく見ると夜の教会は不気味~
サンタ・マリア・デル・ジリオ 百合の聖マリア教会?

サン・ステファノ教会広場を通り、アカデミア橋を渡りながらも写真



この橋の向こう側、ドルソドゥーロとサン・ポーロ地区までの間の道がよく判らない
地図を片手に進む、人の流れにのると、反対方向のローマ広場へ出てしまうのだ~
ココはとても、迷子になりやすい。

やっとホテルについてほっと一息!だった。


ヴェネチアの旅 5

2010-08-17 21:44:42 | イタリア
ゴンドラに乗る♪

サンマルコ広場のゴンドラ乗り場からカナル・グランデに出て、違う運河から元へ戻る
乗船したゴンドラは、とってもおしゃべりなゴンドリエ
そこかしこの知り合いに声を掛ける、前や後のゴンドリエにも!

ココは写真ポイントだよ!と指さされて撮った写真

とっても、グッドな写真が撮れました!が~ん!!

午前中に歩いて撮った写真

ゴンドラに乗らなくても、グッドな写真が撮れるのだった!


ゴンドラから撮った、リアルト橋
時々、フィレンツェのポンテ・ヴェッキオと言い間違えるわたしだった!

このあと、ゴンドリエ暴走~
私たちをなんと!ゴンドリエと同じ立ち位置へ来いといい
オールを持たせてくれて、写真を撮らせてくれたのだった。
それも、カナル・グランデのド真ん中で・・・・大サービス、恥ずかしい~~

その後も、ゴンドリエはゴキゲン、
道端にいた知り合いパウロにパウ~ロ~、パ~ウ~ロ~巻き舌で呼ぶのだった


ヴェネチアの旅 4

2010-08-17 15:56:45 | イタリア
ドゥカーレ宮

洗われた花大理石の色が美しい 文書の門


共和国の終わりとともにこの像は壊され、今は模造だそう


中庭も真っ白で眩しい


巨人の階段、何もかもが真っ白


黄金階段の天井も光輝き

黒汚れたあのヴェネチアの建物はどこへ?
光と影のヴェネチアはどこへ?

ヴェネチアの旅 3

2010-08-17 11:53:18 | イタリア

今回は個人旅行のため、
ホテルはサン・ポーロ側、カナル・グランデ ビューなのだ! 翌日はリアルト橋を渡ってサン・マルコ広場へ


今年のサン・マルコ広場は修復中が多い
広場の奥、コッレール博物館の横、
あきらかに写真正面のカフェ・フローリアン側は昔のまま、黒いのであった!
角の白い壁面と大違い、全面真っ白になるのは、いつの日か?

長いこと修復中だった、サン・マルコ寺院正面のモザイク画
なんと神々しい、ビザンチンスタイル
ヴェネチアの最大の魅力は、ビザンチンスタイル、建物しかり
現在、寺院は正面上の外壁を修復中

修復箇所はまだまだあるぅ~
海側の横にはでっかくどうどうとトラボルタ~すげ~~の一言



トラボルタの隣はこんなに真っ白になってます!



ドゥカーレ宮殿の正面は修復が終わり真っ白で美しい
この列は、サン・マルコ寺院へ入場待ちの人々、有料にすればいいと思う


ヴェネチアの旅 2

2010-08-17 10:58:08 | イタリア

Veneziaヴェネツィア、ヴェネチアどっちの日本語表記がよいか?
そんな時、先月読んでいた島田雅彦著「悪貨」のクライマックスに「ヴェネチアで待っている、と。」あった。
今回の旅はとんぼの本「ヴェネツィア案内」に沿って行きたいと思っていたのだが
AliLaguna社  乗ったヴァポレットはレッドライン
マルコポーロ空港-ムラーノ島(美術館)-リド島-アルセナーレ -サン・ザッカリア-サン・マルコ

ムラーノ島5日目ムラーノ島に行ったのだが、
なんとヴァポレットでムラーノ直通船があったのだ。サン・ザッカリアとムラーノ島
ACTV社のヴァポレットの各路線図 点線の緑色5番
よく調べてみると、早く着ける方法があるのだった!

長細いリド島をあとに
「ヴェニスに死す」のあのリド島、しかし、現在は海水浴客でいっぱいかな
どうみても、あの物憂げなシーンは浮かばない。
あのシーンは冬のリド島で夏のシーンを撮影したのだった!

逆光のサン・マルコ
とうとう海側から到着、

午後7時過ぎになっても、この人だかり

1番線のヴァポレットに乗り換えてサン・シルベストロで下船

今回覚えたイタリア語「ペルメッソ」
通勤ラッシュ時のような混雑ぶりの船の中、1番線の停船場はジグザクに左右になっており、停船場に着く前に、
乗務員の人が「ペルメッソ・ペルメッソ」と言って、道を空けてもらい通り、扉を開ける


ヴェネチアの旅 1

2010-08-17 01:54:15 | イタリア
飛行機とホテルを出発1週間前に予約して出発
インターネットはどんどん便利になってゆくのを実感
そして、モバイルがもっと進んだら、、、、
ルフトハンザHPで割引航空券を購入したら、座席指定選択できるのね!
出発前日はチェックインまでできる

ホテルはbooking.comで予約
これまたすごい!いったいどうして割引なのか良くわからないが・・・
ヴェネチアのホテルはダブルが多く、ツイン表示は皆無
ダブルを割って、ツインにすることが判明
連絡欄にツイン希望をしたら、現地ではそのとおりになっていた!
すごすぎる~

激務の7月を超えて夏休みを1週間もらい、やっぱりヴェネチアへ
半年前か1年前か、ヴェネチアの旅TV番組でフォンダメンタ・ヌウォーヴォを紹介していた
今回の旅のキーポイントはこのヴァポレットの停船場かな

最近、飛行機が遅延して離陸したことは無かったが、
なんと成田で2時間近く遅れそれもルフトハンザが・・・
が~ん!フランクフルトのトランジットは?と聞いたら45分間です大丈夫とのお答え
規定以内だそうで、ハラハラ・・・
入国は空いているEU圏からの人々側 へ入れさせてもらい、無事に乗れました

ヴェネチアのマルコポーロ空港から、どうしも船でサンマルコへ向かいたいため
ヴァポレットに乗りました。
空港からゴロゴロと荷物を引きづり(ちゃんと屋根付きの道)10分弱くらい



アレラグーナ社のヴァポレット
普通じゃん!高速船ではなく、通常のヴァポレット
停船場が少ないが1時間はかかり13ユーロ、船の中はけっこう暑く
リド島でほとんどの方が下船するので、それから風の通しの良いところへ


マルコポーロ空港のヴァポレット乗船場
向こう側が水上タクシー乗り場
水上タクシーはのろのろのヴァポレットをビュンビュン抜いて抜く
とっても運転手がカッコよく見える(高いけど)
帰りはぜったいに水上タクシーに乗ることに決めた!


移籍

2010-08-17 01:06:32 | サッカー
土曜日に夏休みから帰ってきって、時差ボケが、ぶっ飛びニュース!
C.ポウルセンの移籍 
なんんと!リバプールへ なんで?どうして?
ベニテス監督解任後、新監督はデンマーク人でした
しかし、リバプールは資金難で身売り中だとか・・・


もう30歳なのね!
髪の毛がヒョロ~ンとしてます。


本当にリバプールだ!
トーレスやカイトといっしょにプレイするのか?

日曜日の第1節、アーセナルと1-1ドローだった


学生服のようです!どうみても悪そうです!