アラトリステ

忘れた頃に上映、ちょと間のずれた公開
スペインの歴史を知らないとストーリについていけん！
スペイン語全開なヴィゴ・モーテンセン、
子供の頃アルゼンチンに住んでいたので、自信を持って望んだのかな。
アルゼンチンのサッカーチームのファンで、スペインの新聞社で
そのチームロゴを描いていたりするが・・・。
モニョニョ英語よりスペイン語ははっきりしていたのか？
デンマーク語よりはいいらしい～～。

肝心のストーリは、なんでオランダと戦っているかも判らなかったが、
あの有名な絵画がそうだったのかと思うシーンが作られていて感心
「老兵は前へ」で前へ出た姿には、老兵役なんだなぁ～
物語中１０年が経過したらしい・・・
スペインんの宮本武蔵の位置にいる歴史人物とか・・・。
時代劇だったのねぇ～～

英国王 給仕人に乾杯

すっかり英国の文字に騙された～～
テェコとスロバキアの映画
背の低い給仕人が主人公、駅でたばこ売りから金持ちになり、
政変ともに刑務所入る。出所後お彼が回想する形式な映画。
アイデアひとつで、すこしづづお金を稼いでゆく
わらじべ長者、ちょっとした機転で女の子にもモテたりする
裸体にかわいくお花を並べてみたり、つぎは料理を並べる
給仕していた金持ちの家を手に入れ、壁に紙幣を貼り付けてみたりする。
老人となった彼はとっても味のある人間の顔になっている。
チェコ人の数奇な運命。
チェコビールが最後また出てくるが、
たぶん苦くてほろ酔いする意味を表しているんだろうか。

年末に見たんだよなぁ～～

同勝点

インテルが負けて、ユヴェントスがドロー、ミランが勝利
インテル独走かと思えば、３差になりました。
でもポウルセンの出場はなし。
ミランのベッカムは今回も出場、
１１８億円でマンチェスターシティへ移籍されられそうななったカカは
やっとミランに落ち着くことになった！
カカのアパートの前にはファンが移籍反対と集まった！



移籍しないことになって、窓からユニホームを掲げる
窓枠のおしゃれなこと
イタリアだね！

リバプ-ルはドローとなり、マンＵが勝って、同勝点
ベニテスは手術で入院するらしい。

元気だしてね！