幻影師アイゼンハイム

久しぶりの映画で「イースタンプロミス」のチケットを買って
ふとポスターを見てこれも見よう！即買い～～。
続けざまに映画はよく見るけど、、、、。


やっぱりエドワード・ノートンは巧かった！
彼こそ、イーリュジョニスト。
舞台は世紀末のウィーンだが、ロンドンかと思った。
確かに皇太子とかハプスブルグ家かと思うが、
だって彼はロック・ユーの黒騎士さんなんだもん！

家出後の公爵令嬢大丈夫かな～？と
後のことを考えてしまうラストだったりして。

アイゼンハイムって右京さんに似ている「はい？」とか云いそう。

イースタン・プロミス

ヴィゴ・モーテンセンがロシアマフィアの役で
悪役にどっぷり極悪非道な役かと、すっかり思い込んで見ていた！
ロシアマフィアだから、モスクワか？
サンクトペテルスブルグだとヨーロッパの香りが漂ってきそうで・・・。
チェルシーのサポーターたちが出てくるまで、ロンドンとは気づかなかった。
あまりにも、ヴィゴがマフィア化ですっかり騙された。
ストーリーにもすっかり騙された！！

やりすぎだ～～。
若かりし頃のインディアンライダーなんて、やっぱり青二才だった。
見ごたえのあるいい映画だった