没１０年

そういえば、ベジャールはどうしているのか？
昨日のバレエを見ながら思ってみた。
来月ＷＯＷＯＷにてベジャールのバレエを放映する。

スペインのサイトうろうろしていたら、
なんと、ベジャールの記事が・・・・もしや？８０歳だし・・・。
後ろには、ヴェルサーチだった。不吉な・・。

７月１５日ミラノのスカラ座でヴェルサーチ没１０周年記念のオマージュ公演
「Grazie　Giannni　Con　Amore」だそう。

判りやすい題名ありがとう。
それにしても、イタリアの新聞でなくて、
なんでスペインで拾うのかなのかね？？
それにしても、ものすごい形相の二人、
ベジャールの瞳は、あのダニエル・クレイグと同じ種類だった。

やっぱし！

アイトール・オシオが移籍してしまった。
バスクのアスレティック・ビルバオへ、やっぱり地元へ、
ハビ・ナバーロが残留決定して、ＣＢの控えとしてはなんだかもったいないか。
というか、高額で売れる売れるうちに売っておしまいと
デルニド会長のお達しか？



アスレティックのオフィシャルでは、だぶん心電図の診察風景やら、
ちょっとファン意識した展開な写真がずらりと。
やっぱしだよ！

Swan Lake

オーストラリアバレエの「白鳥の湖」

何年も前にオーストラリアのエンタティメントサイトで偶然発見！
いつか東京へ来た時は必ず見ようと思っていた舞台。
このドレスの裾でどうやって踊るのか不思議だったが、
裾を投げたり、身体に巻きつけたり、軽そうに見せていた。

第２幕の湖のシーンや第３幕の夜会のシーンの舞台芸術は美しく
センスの良さが際立っていた。


英国王室のダイアナ妃物語となれば、
チャールズ、いやジークフリートはあんな顔なのかと思えば、
ダミアン・ウェルチはアングロサクソン系のオージーそのまま、
いやに明るい体操系の無駄にハンサム王子だった。
このバレエの第三幕のパドゥドゥは
王子の振り付けは、腰が悪くなりそうなハードさで、
遠目に見ても最後は脚が上がってないほどだった、お疲れ～～。