ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

V - City Lights Intro/City Lights

2015-10-18 14:07:31 | HARD ROCK

V - City Lights Intro/City Lights

予告通り、クイーンに影響を受けたミュージシャンということで、紹介するのがオランダの貴公子「Valentine(デビュー当時はRobby Valentine)」。

他にもいろいろ考えついたのだが、いまひとつクイーンのフォロワーとしてははっきりしない気がしたので、彼だけを取り上げることとした。

この曲は、同じくオランダ出身で、やはりクイーンが大好きなマルチミュージシャン「Valensia」とコラボしたアルバム「V」に収録されているが、Valensiaはこの曲には関わっていなようであり、実質的にValentine の作品と言っていいかと思う。

ポップで、明るくて、アップテンポで大好きな曲である。

コーラスの使い方がまさにクイーン。クイーンオタクを自認かつ表名している彼らしい使い方に思わずニヤリとしてしまう。

そして、もう一曲。

彼の作品中もっとも日本で人気あると思われる珠玉のバラード「Over and over again」。

こちらは、クイーンのイメージはなく、なんとなくXジャパンのバラードを想起してしまうが、実に名曲!

 

さらに、もう一曲。

 

こちらはクイーンの影響ありありかも。

クイーンっぽくするには手間がかかりそうですね。

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初期のQueen は中世のおとぎ... | トップ | The Police - Roxanne »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ローリングウエスト)
2015-10-21 22:26:17
City Lights初めて聴きました!カッコいいですね~!まさにクイーンの申し子だ・・!オランダにこんな格好いいミュージシャンがいたとは!オランダといえばショッキングブルー、アース&ファイア、フォーカスくらいしか知らないRWですがこの音楽性の高さに相当唸ってしまいました。12月に「オペラ座の夜」特集をやる予定です。
返信する
ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2015-10-22 06:19:24
80年代以降、ヨーロッパでは、かなり優秀なミュージシャンが出てきていますが、日本ではあまり知られていないかもですね。アメリカのグランジ、オルタナティブ一色の世界と一線を画すメロディアスロックをやる人がいたんです。知る人ぞ知るですけどね。
クイーン特集期待しています。そういえば、オペラ座の夜は1975年の12月に発売されたと思うので40周年ですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。