ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

The Who - My Generation (Live at Monterey Pop Festival 1967 HD)

2014-12-23 00:00:42 | ブリティッシュロック

The Who - My Generation (Live at Monterey Pop Festival 1967 HD)

ロックの歴史上、伝説的なパフォーマンスをこうやって、いつでも見れるようになった現代は本当にすごい。

ウッドストック、モンタレー・ポップ・フェスティバルでは数々の伝説的なステージが繰り広げられており、有名なものには、ギターを燃やすジミヘンのパフォーマンスがあるが、私にとって最も衝撃的な映像はこのThe  Who のMY Generation である。

ギターはぶっ壊すし、ドラムは蹴散らすし、むちゃくちゃである。演奏も荒削りで、現代の計算され尽くしたロックとは違う。でも、何か原始的なエネルギーというかロックの暴力衝動が直に伝わって来て、忘れられない映像となった。亡きキース・ムーンの最高のステージであったとも思う。

 

 

 

 

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Suzi Quatro - Can The Can (1973)

2014-12-22 23:46:12 | 女性ボーカル

Suzi Quatro - Can The Can (1973)

アイドルロッカー、スージー・クアトロの大ヒット曲である。

当時中学生だった私にとっても、アイドルだった。

金髪娘だが、スリムで小柄で、胸も控えめで、まるで日本人のような体格の彼女がパワフルにベースを弾きながら歌う姿は、可愛くかつかっこよかった。

いかにも、企画されたアイドルロックで、正当派のロックとは言いがたいものではあったが、耳ざわりのいいソフトな音楽しか知らなかった少年を強引にロックに向けさせる強烈なセックスシンボルだったと思う。

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Elton John ~ Your Song

2014-12-21 20:39:38 | シンガーソングライター

 

究極のバラードをもう一曲聴きたくなりました。

この曲も信じられないくらい美しい曲です。

英語の歌詞が分からなくても、涙がでてきそうなほど優れた曲です。

亡きダイアナ妃が好きだったというエルトン・ジョン。

最近は声が低くなって、キーを落としているようなので、

若い時の映像にしました。ジーンときますね。

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Eagles - Desperado (Live)

2014-12-20 18:07:31 | ウエスト・コースト・サウンド

Eagles - Desperado (Live)

世界的な超有名曲で、かなりカバーされているし、

日本でもドラマに使われていたり、J−POPシンガーがカバーしたりで、今さらという

気もするんですが、好きな曲なのでカバー曲とともに取り上げます。

邦題は、ご存知のとおり「ならず者」

いまや日本語としては死語ではないか?って思うのですが

印象的な題名です。

私は高校生の頃、曲名を見た時、美しいバラードではなく、ヘヴィな曲かと

勘違いしてしまったくらいです。

イーグルスにとっては、take it easy と並ぶ名曲ではないかと思います。

 

 

jill johnsonはスェーデンのシンガーソングライターのようです。知りませんでしたが、なかなかいい感じです。

 

 

リンダさんは超有名なので説明不要ですね。イーグルスとは、仲間内って感じです。

 

 

最後にカナダのジャズピアニスト?のdiana crallさん。この人も知りませんでしたが、ちょっと変わった感じでいいかも。

世界中の人に愛されているって、本当に素晴らしい。つくづく思わせる曲です。

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The Pretenders - Back on the Chain Gang, live in London

2014-12-19 22:17:14 | 女性ボーカル

The Pretenders - Back on the Chain Gang, live in London

長いロックの歴史の中で、

最もかっこいい女性ロッカーといえば、プリテンダーズの

クリッシー・ハインドである。

いかにもロッカーという感じの細身の体とギターを弾く姿は実に様になっている。

波瀾万丈の生き方もやっぱりロッカー。

イギリスのバンドなのに、彼女自身はアメリカ人というのも印象的。

そういえば、イギリスのバンドに入っていたけどアメリカ人だったロニー・ジェイムズ・ディオを思い出してしまう。

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