ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Aerosmith - Sweet Emotion (Rock For The Rising Sun) ~1080p HD

2014-12-23 17:53:04 | HARD ROCK

Aerosmith - Sweet Emotion (Rock For The Rising Sun) ~1080p HD

エアロスミスでの日本、世界での人気は一回脱退したジョー・ペリーが復帰してからの2作目での再ブレイクしてからの方が高いかもしれない。

エリック・クラプトンがクリームやデレク&ドミノス時代よりもソロになってからの方が人気が高くなったのと同じで、いわゆるロックファンだけでなく、一般の音楽ファンの心をつかんだからである。

でも、初期の頃からのファンは、やはり若くて元気いっぱいの時期が好きだったりするのではないだろうか?

私は、エアロスミスは初期の5枚のスタジオアルバムと1枚のライブアルバムが好きで、いまでも聴きたくなる。

特に3枚目はかなり聴いた。日本でのデビューアルバムで、邦題が強烈だ。

アルバムタイトルで、リーダートラックの「闇夜のヘヴィ・ロック」はまだいいとして、なんと、今回選んだ「sweet emotion」の邦題は

「やりたい気持ち」である。

オイオイって思ってしまう。この名曲にすごい邦題がついてしまった。

「walk this way」は「お説教」だ。直訳なのだろうか?

当時のレコード会社のセンスはすごくって、キッスの地獄シリーズなど、何でこんなタイトルにしたんだろう?というものがいっぱいある。

逆に、それで、忘れないんだけど…

それにしても、初期の曲は粒ぞろいだ。

 

 

 

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The Who - My Generation (Live at Monterey Pop Festival 1967 HD)

2014-12-23 00:00:42 | ブリティッシュロック

The Who - My Generation (Live at Monterey Pop Festival 1967 HD)

ロックの歴史上、伝説的なパフォーマンスをこうやって、いつでも見れるようになった現代は本当にすごい。

ウッドストック、モンタレー・ポップ・フェスティバルでは数々の伝説的なステージが繰り広げられており、有名なものには、ギターを燃やすジミヘンのパフォーマンスがあるが、私にとって最も衝撃的な映像はこのThe  Who のMY Generation である。

ギターはぶっ壊すし、ドラムは蹴散らすし、むちゃくちゃである。演奏も荒削りで、現代の計算され尽くしたロックとは違う。でも、何か原始的なエネルギーというかロックの暴力衝動が直に伝わって来て、忘れられない映像となった。亡きキース・ムーンの最高のステージであったとも思う。

 

 

 

 

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