ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Pat Benatar "HEARTBREAKER" Live

2014-12-19 22:08:22 | 女性ボーカル

Pat Benatar "HEARTBREAKER" Live

楽曲のかっこよさと

パット・ベネターのもつ女性の格好良さがシンクロする曲である。

私が大学生のとき、同じサークルの女性バンドがやっていて、

めちゃくちゃ受けていた。

女性ボーカルロックの聖典とも言える曲だと思う。

 

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Wishbone Ash ギター少年にはたまらないバンド

2014-12-18 19:23:41 | ブリティッシュロック

Wishbone  Ashって 1970年代前半から中頃にかけて

中学や高校の時に、バンドをやっていたり、ギターをやっていたりした少年達に

とっては、たまらなく魅力的だった。

実際、同じ世代のバンド少年はみんな夢中になった。

女の子のファンはあんまりいなかったかもしれないが…。

とにかく、コピーしたくなるようなギターのフレーズがいっぱいだった。

ボーカルはあまりにも素人っぽくて、一般の音楽ファンには物足りないレベル

なのだが、ギターが職人芸って感じで、まるで糸を紡ぐようなイメージ。

最初は地味かなあって思うんだが、あまりにも繊細なギターの味わいに気がつくと、

もう虜である。

ギターを真似する少年にとって、都合がよかったのは、単音弾きが多かったことも

要因かもしれない。コピーしやすいのである。

現代では、映像がすぐ手にはいるので、コード弾きは真似しやすくなっているのだが、

当時はコードをコピーするのはけっこう大変だった。

単音弾きは耳で聞き取りやすく、真似しやすかった。

 

それにしても、似たようなバンドは全くいない。

「ツインリードギター・バンド」

それが、彼らのキャッチフレーズだった。2人のギタリストがギターフレーズを、

交互に、または絡むように弾くというスタイルで、当時としては珍しかった

ようである。

 

そして…

この2曲がおさめられたアルバムの邦題がすごかった

「百眼の巨人アーガス」!

 

うーん、謎だ! 少年の心をくすぐるではないか!

ジャケットを見ても、

「なんか、すごそう!」と期待をもたせる謎の写真?イラスト?である。

当時は哲学的だなあって思ったものである。

そして、かっこいいと感じる。

今風に言えば、中二病的な心をくすぐられる材料が提示されていたという

ことかもしれない。

あっ、やっと動画を複数貼付けられるようになりました^^;

 

 

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The Allman Brothers Band - Statesboro Blues

2014-12-15 22:19:25 | サザン・ロック
The Allman Brothers Band - Statesboro Blues


サザン・ロックといえば、オールマン!

オールマンといえばデュアン・オールマン!

デュアン・オールマンといえば、スライド・ギター!

そしてスライド・ギターと言えばこの曲です。

フィルモア・イースト・ライブでのプレイは歴史的名演でした

オールマン・ブラザーズ・バンドには名曲が多いのですが、

1曲選ぶとなると、この曲になってしまいます
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Starship - We Built This City

2014-12-14 13:28:56 | ポップ・ロック
Starship - We Built This City


ジェファーソン・エアプレインが
ジェファーソン・スターシップになり
さらにスターシップになったという経緯を
なつかしく感じます。

アメリカのロックが最もポップになっていたころの
頂点に存在する曲かなあ


とにかくこの曲が収められているアルバムは
質が高く、
ポップという点では追随を許さないレベルにあります

こういう音楽から、主流がグランジ、オルタナティブに変化していくのですから
アメリカの音楽ってわからないものです

今の若い人が聴くと、どう感じるのでしょうか?

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Rush - 2112 & Limelight - Live in Rio

2014-12-07 22:24:03 | HARD ROCK
Rush - 2112 & Limelight - Live in Rio



カナダが誇る世界的人気を維持しつづけるスーパーバンド、RUSH

このライブは何才のころのものだろうか?
かなりおじさん化しているのがわかる
現在、彼らは61才くらいだが…

演奏されている曲の前半の部分の「2112」は1975年か1976年ころの曲だから、
今から約40年前の曲!
最近でも演奏しているならば、すごい話である

私は、実はこの「2112」というラッシュの4作目のアルバムを発売後すぐに買った記憶がある。
このゲディ・リーの高音ヴォーカルと3人組とは思えないパワフルな演奏、そして
SF的なストーリー性が気に入って
その時からずっとファンである
確か、日本では、そのころ全然人気がなかった。
1980年前後に発表された「パーマネント・ウエイヴズ」で世界的な
ブレイクを果たし、日本でも有名になったラッシュではあったが、
アメリカではその前の段階でかなり人気あったようだ
日本と温度差があった

高校生の頃、友人が私の自宅にいきなり、アメリカ人の男子高校生を連れて来た
ホームステイだったようだ
そのとき私のレコードコレクションの中からその男の子が
「2112」を見つけて大喜び!
ラッシュ グレイト!と何度も叫んでいた
LED ZEPPELINよりもグレイトだとも言っていた

その頃は、マジかよ?
と思ったものだが、その後の彼らの世界的成功を見て行くうちに
その発言の真実が理解できるようになった。

実は最近の彼らの作品や動向は
チェックしていないのだが、
長きにわたり第一線で活躍している彼らを初期の頃から知っている事は
ちょっとした自慢だったりする。
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