飛鳥時代の寺院跡です 撮影日;2008.2.1
基壇の大きさや瓦の年代などから、舒明天皇11年(639)に建てられた「百済大寺」とする説が有力です
1997年、池の護岸工事に伴う発掘調査で、池の南辺の東と西に大きな土壇が並ぶことが確認されました
★所在地;桜井市吉備
★交通;近鉄大福駅より 徒歩12分
★駐車場;
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-42-9111(桜井市観光課)
池の東南部には、飛鳥時代の瓦が散らばっていることが古くから知られ
瓦窯があるのではないかと考えられていました
東側の基壇は東西37m・南北約28mあり、寺院の金堂跡とされ
西側は一辺約30m四方あり、九重の塔が建っていたと推測されています
塔基壇の中央には、心礎の抜取穴もみつかりました
南面の回廊も発見されています
北側に吉備春日神社が有ります
基壇の大きさや瓦の年代などから、舒明天皇11年(639)に建てられた「百済大寺」とする説が有力です
1997年、池の護岸工事に伴う発掘調査で、池の南辺の東と西に大きな土壇が並ぶことが確認されました
★所在地;桜井市吉備
★交通;近鉄大福駅より 徒歩12分
★駐車場;
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-42-9111(桜井市観光課)
池の東南部には、飛鳥時代の瓦が散らばっていることが古くから知られ
瓦窯があるのではないかと考えられていました
東側の基壇は東西37m・南北約28mあり、寺院の金堂跡とされ
西側は一辺約30m四方あり、九重の塔が建っていたと推測されています
塔基壇の中央には、心礎の抜取穴もみつかりました
南面の回廊も発見されています
北側に吉備春日神社が有ります