大空を見上げて

日頃感じていること

ブラジル・リオ五輪開幕

2016-08-06 | Weblog
  


205ヵ国参加でオリンピックの開会式が始まった。

各国の選手、色彩も豊かなユニーホームで自国の旗を降りながら、踊りつつ笑顔で入場。

今日、朝から猛烈でうだるような暑さで関東はすでに37度との事。

8月6日午前10時より我が家も冷房つけてユッタリ寛ぎながらコーヒーを片手にTV観戦。

ブラジルでの開催にあたって、大統領の辞任や経済、治安等いろいろ取沙汰されて世界でも心配

されたが、8万人観衆のもと盛大に開幕できて本当に良かった。

104番目330名以上の日本選手団入場に「がんばれよ!」と手をたたいて応援。

最後から二番目開催地ブラジル選手団433名。

最後に難民選手団、試練を乗り越えて何百万といわれる難民を励ます為とメッセージがあった。


南米で初めてのオリンピック、リオ市長代表オリンピックの開催の挨拶に、

  「私は裸で母の胎から出て来た、また裸でかしこに帰ろう。」(聖書のヨブ1の21)とあった。
 
人間は裸で生まれ、そして裸で死んで行く。

世界の民族はそれぞれ励まし合い、助け合って行こう。

地球の祭典、オリンピックはやはり凄い、平和が一番。







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