大空を見上げて

日頃感じていること

気分転換

2009-09-15 | Weblog
 妻の父母は一人息子を亡くして心労も大きいです。
 
私達もなるべく実家に行き話し相手になれば、と思っています。

9月連休に気晴らしに何処かドライブがてら一泊で連れて行きたいと思い探したら

もうまぎわなのでどこもなかなか空いていません。

でもやっと千葉県館山の公共の宿休暇村がキャンセルがあり取れました。

全部屋から海が一望でき、遠く富士山が見えるそうです。

朝夕の景色は素晴らしいそうです。

たった1部屋ですが今回は仕方ありません。

早速、妻と父母に連絡し行く事にしました。

少しでも気持ちが安らげればいいなぁーと思っています。
 
    (館山の部屋から見える富士の景色:HPにて)
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4 コメント

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Unknown (POST)
2009-09-16 18:32:40
 思わぬ親孝行(?)が出来て良かったですね。

お話を聞いてあげることが一番必要だそうです。(あるカウンセラーからのお話)
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Unknown (fight-m)
2009-09-16 22:15:33
コメントありがとうございます。

妻の父はあまり話さず、じっと人の話を聞いている方が多いですが、そばにいるだけでもいいのかなと思っています。
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Unknown (POST)
2009-09-17 02:32:19
 そうです。あなたが傍に寄り添うだけで十分お父様に気持ちは通じています。

わたしが病で苦しんでいる時、妻がベット横にいるだけで痛さは和らいでいました。

今ご両親はあなた方子供たちを必要としているのです。

ぜひ、そうして挙げてください。
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父の背中 (fight-m)
2009-09-17 16:54:10
 再度コメントありがとう御座います。

今迄 妻の父母をつれて温泉に行くと必ず父の背中を流しながらその背中に82年の年輪の哀愁と悲喜こもごもの人生の重みを感じていました。この度も又館山の宿で哀しみが増した父の背中を流すのは辛いですが、「お疲れ様!」と心をこめて流してあげたいと思います。
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