人生日記について
2008年4月1日よりこのブログを開始して15年目となりました。
自分ながらよく続いたと思います。
自分の人生のいろいろな思い出や日々の生活での出来事などその都度気楽に書いて来ました。
長期間ブログを書いてみて感じた事は、人生には心の中にしまって置きたい事もあり、すべてブログに書く事は難しいという事です。
何でも正直にと思うのですが、政治、宗教的事は避け又人を傷つけてしまう事に注意や自分自身誰にもに言えないし言いたくない事もあります。
このブログの題名は「我が人生に悔いなし!時々反省」ですが、人生悔いだらけ!反省ばかりのような気がします。
その後、「大空を見上げて」とタイトル変更しました。
幼い頃からの今迄の事を書きながらその時々の自分の態度、行動、言動など反省することだらけです。
若いがゆえの心の弱さや甘さ、自己中心的な考え方等あり、今だったら…と考えることもあります。
でも 自分がこの世に生まれて来た存在感を確かめる為にも,このブログをやって良かったと思います。
この拙い私の文章の日記を多い時は一日訪問250名(閲覧600)の方々に見て頂いています。
本当に感謝しています。
コロナの時代となり三年、人との交わりが極端に少なくなった。
後期高齢者なった今、昔の知人、友人が召された連絡があり残念で胸が痛む。
「死とは、人生という地平線の上でヨットが徐々に小さくなり、最終的に見えなくなる事です。
しかし反対側ではヨットが少しずつ大きく見え出し、新しい港に着きます。
その岸壁には神様が立っていて、心から喜び、新しい家を準備して迎え入れようと待っています。
愛する人を失う事は耐え難い心の痛みです。 しかしこの事を思う時、涙の中から
ほほえみがほころびでることでしょう。」
しかし反対側ではヨットが少しずつ大きく見え出し、新しい港に着きます。
その岸壁には神様が立っていて、心から喜び、新しい家を準備して迎え入れようと待っています。
愛する人を失う事は耐え難い心の痛みです。 しかしこの事を思う時、涙の中から
ほほえみがほころびでることでしょう。」
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