大空を見上げて

日頃感じていること

困難時代に負けるな!

2021-04-26 | Weblog

後期高齢者の私の人生でこんな経験は初めて、早急収束を祈るのみです。

現在、世界ではコロナウイルス感染増加300万人死亡、

                                  (5月7日発表)

日本国内もコロナ社会で生活が一変。再度緊急事態宣言発令。

日本の歴史でも幕末ハシカや赤痢とコレラで日本人20万人が亡くなったとの事。

困難な時代は定期的に必ず来る。

徳川時代280年に及ぶ平和な時代が続いた日本の歴史に時々凄いなーと思う。
初代家康公の日本を治める土台を築いた能力に偉大さを感じている。

人は自ら生まれる時代を選べない。世界の歴史は戦いの連続で、平和な時代に生まれ平和な時代の間に一生を送れれば幸せだと思う。

後期高齢者、残り少なくなった「たそがれの人生」を感じながら徳川家康公遺訓を考えていた
「人の一生は重荷を負うて遠き道をゆくが如し、いそぐべからず不自由を常に思えば不足なし心望おこらば困窮したる思い出すべし・・・」

      (昨日、日曜日茨城県笠間市のつつじ公園に行って来ました。)

    

                        ( 一昨年箱根にてツツジの美景)

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