大空を見上げて

日頃感じていること

コロナ試練に耐えて!

2021-01-09 | Weblog

 今日は青空一色素晴らしい天気です。

おもしろきなき世をおもしろく 「 高杉晋作 」

    すみなすものは心なりけり

              (最後の病床で野村望東尼が結ぶ)

「俺は自分の人生をおもいっきり生きたぞ、満足だ。という意味だと

思います。倒幕を目前にしての死には、無念さもあると思いますが、

それを出さないところが高杉らしいと思います。 

長州征伐に押し寄せた幕府15万に対し晋作率いる千の長州奇兵隊

は勝利。私の同郷で27歳でこの世去った長州の志士高杉晋作。

晋作は、酒場では三味線を手に即効で次々と歌う風流人でもあった

との事。」

        山口県萩

この歴史上の人物よりはるかに長く生きた自分だが、この心境に

共鳴してます。

少年時代は瀬戸の海に憧れ、青春時代紺碧の大空の花、として

その後仕事も定年迄勤め趣味のスポーツ続けられました。

個人的には山あり谷ありの人生でしたが、おもしろく生きて来た

と思います。

今日は土曜日、静かにコーヒーを飲み、ムード音楽聞きながら、

コロナ社会の終息を願い至福のを過ごしています。  

    くちなしの花 歌 石原裕次郎

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