大空を見上げて

日頃感じていること

敬天愛人(けいてんあいじん)

2018-06-24 | Weblog

     

毎週、日曜日大河歴史ドラマ「西郷どん」を楽しみに観ています。

日本の幕末、明治の怒涛の時代物は大好きで暇をみては読書してます。

 今まで鹿児島には旅行で特攻基地知覧へ、三年前、又昨年もクルージンング鹿児島へ。 

「敬天愛人」とは、天を敬い(うやまい)人を愛すること。ここで言う「天」とは、「真理」「神」「宇宙」などといった意味です。「森羅万象」や「真善美」といっても良いかもしれません。それを敬い、それに従う。
そして「愛人」とは広い人間愛や万人への慈愛などを表します。

西郷隆盛(薩摩藩士、軍人、政治家)
[1828~1877]偉大な人間であるためと弟の西郷従道から区別するために、通常「大西郷」と呼ばれる。第二次長州征伐以後、倒幕運動の指導者となり薩長同盟・戊辰戦争に尽力。大久保利通,木戸孝允とともに明治維新の三傑と称される。維新後、新政府の参議・陸軍大将となったが、征韓論に関する政変で下野、西南戦争に敗れて城山で自刃。

我が家のフアミリーヒストリー

我が家の先祖代々の過去帳によると、1843年毛利家の重臣で松田武右衛門の記録がある。
私の父(明治37年生まれ)のお爺ちゃんで父から、厳しく正しく凛々しい武士だったとよく聞かされた。
長州人の誇りをもちながら父は17年前あと一か月で95歳になるというときに亡くなった。
その父に、私は幼い時から吉田松陰、高杉晋作、乃木大将、の他幕末イギリスに留学した長州ファイブの話しも良く聞かされた。又父の祖父武右衛門の次男の清左衛門の記録もあった。
その歴史の京都に私の先祖の一員「長州藩士、松田清左衛門」(元冶元年1864)幕末の志士の墓がある。

京都長者町新町入ル(国司勢)34歳にて戦死(毛利家重臣、槍術師範)京都東山霊山護国神社に長州藩士の吉田松陰、高杉晋作、桂小五郎、久坂玄端、大村益次郎達と並んで眠っている。

           

      松田家  家紋    清左衛門 (京都)

        

               銃剣道教士七段(槍術)

 

 

 

 

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