大空を見上げて

日頃感じていること

まだ続く余震

2011-04-08 | Weblog
 昨夜夫婦の会話で「余震が少なくなったなぁ。」「やっと落ち着いたのかしら。」と言いながら床に着いていたが、午後11時半頃「ガタガタ、グラグラ」「ミシミシ」1分位続く強めの地震で飛び起きた。
すぐ下におり外に出て、我家や隣り近所に被害はないか様子を見てきた。
TVにて地震速報、震源地は宮城沖で仙台では震度6強を観測。
私の所の千葉北西部は震度4だった。
3月11日の大地震以降、毎日余震あり今迄に900回を超えているとの事。
我家も震度1や2、3弱では慣れてしまい話題にしなくなっている。

昨夜の余震で宮城方面で又死亡者4名や多くの怪我人(130人超)及び建物被害がでた模様。
今後余震の確率は徐々に低くなるが、少なくとも半年はM7級の余震の注意が必要と東京地震研究所平田教授は言っていた。
大災害で現地の避難所の人達は「又きた!」とますますの恐怖心で心身共に限度を超えていると報道していた。

(我家は古い住宅で、昨年少しリフォームしたが、こう何回も揺さぶられると持たないよ!と夫婦で心配している)
       我家
        早朝,近所を散歩:東日本の復旧復興を祈りつつ(近所のゴルフ場の桜)

*4/11日1716余震4強会社にて(その後深夜迄M2又3が何回も連続あり)「震源地:福島沖M6強」
*4/12日0808余震4強出勤まえ自宅にて:昨夜より30回超「震源地:茨城、千葉沖M5」
*4/12日1407余震5弱会社にて 「震源地福島いわき、茨城、千葉M6,3」
(気象庁は東日本列島は活断層が活発でもう余震ではなく誘発本地震なのでこれからも警戒を要すと発表)