大空を見上げて

日頃感じていること

妻のブログに望む

2011-02-09 | Weblog
                  

 3年前の4月からPCに挑戦、同時にブログを始めた。
拙い文章で恥ずかしいが「日々の生活」や「人生の想い出」を何とか今迄続ける事が出来た。(現在、毎日平均訪問者100人閲覧250人位で感謝しています。)
最初は妻も私のブログに入って来て夫婦で書いていたが、私が信仰的な事を書くの好まない為、一年前から自分のブログを持ちたいと言って始めた。
神学校出で献身的クリスチャンの妻は信仰的な事が多かったが、最近はだんだん日々の生活や料理など幅広くなってきた。でもしいて言えば妻とではなくひとりの女性としての人生感、哀愁、ロマン又女しての心境可憐な心情など読んで見たいと思っている。
まぁー演歌じゃあるまいし!と怒られそうな気がするが、これからの妻のブログを楽しみにしている。
                              
*毎日相撲界の八百長事件がニュースが流れているが石原都知事が「そんなの当たり前で観る方がある程度それを承知していなくては!」と言っていた。
私はこれを機会に平安時代からの相撲の歴史を調べた。
御目出度い席、祭事での観賞用の要素で歌舞伎、相撲は勝負でなく美しき日本の文化を江戸時代の民衆は娯楽として楽しんでいたとあり納得する面もあった。
又今の時代金銭的に十両月給104万とすぐ下の幕下が月給0円で場所手当て数万円だけとの事。
頑張って十両の関取になっても怪我や年を取り30歳近くなって家族を持っても幕下に落ちると又無収入になる。
この決まりを放置していた大相撲協会にも問題があると思う。
相撲ファンにとって許される事ではないが、今回の関係した相撲取りが言っていた「八百長も生活をも守る為!」と気持ちは分かるが、日本歴史の国技として伝統を残すには根本的にシステムの改正が必要だと思う。
コメント
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