大空を見上げて

日頃感じていること

館山へ

2009-09-24 | Weblog
 連休の22日と23日 予定通り妻の両親を連れて一泊のドライブに行ってきた。

22日は早目に着いたので、海上自衛隊の駐屯地側にある海岸を走行し海を眺めながら一休みした。
この館山駐屯地はとても広く、戦時中海軍砲術学校と海軍特別陸戦隊及び海軍パラシュート部隊の降下訓練が行われた場所との事。
現在は海上自衛隊第21航空群の航空基地である。
妻の父は元海軍にいて青森の大湊の基地で終戦を迎えたとの事。

宿泊した休暇村では、追加注文で両親は獲りたての新鮮な鯛を塩焼きで、私達夫婦はサザエの壷焼きを食べた。
天気に恵まれホテルの窓からの海の眺めは素晴らしく、両親は北海道漁師時代の生活をいろいろ思い出しながらいつまでも眺めていたようにみえた。
海の色は時間や太陽の日差しによって変わり濃紺やエメラルド・グリーンの色も少し見せてくれた。

23日も内房から外房の白浜海岸を走り、美しく青い海景色を眺めながら、森昌子や裕次郎のCDを聞きながら東京に夕方帰宅した。

両親がとても喜んでくれたのが嬉しかった。
         
            (写真:休暇村の前で両親と・・・)
コメント
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