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<前回の続き>コンセントから端子化したケーブルが出るということはATX電源やACアダプタもAC側を端子化しないといけない。
ATX電源側。アースも忘れずに。
Mac mini ACアダプタのACコード。
DELL製品もそうなのだがいわゆるミッキーマウス型ケーブル。日本じゃあまりお目にかからないがアメリカでは普通なのかね・・・。
遠慮無くぶった切って端子化・・・。
配線するとこんな感じ。
ちな . . . 本文を読む
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もっとも面倒くさくてやっかいな作業がココ。ここの改造を別料金にするのは様々な理由があるが、手間がかかるのも理由のひとつ。
元の基板は不要なのでケーブル生えている根っこからニッパで切り離す。
サーバ用ATX電源150WとMac mini ACアダプタ。
こんな配置にすると元の位置で92cm角ファンが使用できる(後述)。
ちなみに元々のコンセント・サービスコンセントは除去してしまう。コンセント部分に白 . . . 本文を読む
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電源編也
TAMのオリジナル電源はウーファーとの共振防止のためかウレタンのシールがベタ貼りされている。電源のアッパーケースをはずすには3カ所ネジをはずさないといけないのだが、ネジがウレタンに埋もれているのだ。ちなみにアンプ回路を固定していた金具のネジも入れると4カ所になる。
3カ所
それだけでは開かない。ウレタンシートが邪魔しているのだ。このシートかなり粘着力があるのではがすと途中でちぎれてみっと . . . 本文を読む
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さて、今度はベースユニットをバラす。中には電源とアンプ回路、そしてウーファーが入っている。Mac miniのACアダプタを内蔵させてTAMの外観を極力オリジナルに近づけるのが目的だが、スペースの関係上ACアダプタを単純に内蔵させることはできない。もっと小型の電源と共存させないといけないのだ。
下面からまず2カ所
足のクッションを剥がすと6カ所ネジがある。
上面の小さいキャップを抜き取り、ゴムキャッ . . . 本文を読む
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前回の話と重なるが、最背面の基板を使うことによりサウンド問題を解決した。出力側は基板にスピーカーをオリジナルと同じようにつなぐだけで良いのだが、入力側は端子がない。というのも元々Gazelleボードから直接サウンド信号がフラットケーブルで出力されているからだ。そのケーブルはどこへ接続されているかというと・・・。
この20pinピンヘッダに接続されている。
実はこれを解明するのはあまり大変じゃなかっ . . . 本文を読む
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今回は細い配線のほう。実はここ、TAM改造のキモ中のキモ。BOSEシステム稼働の試行錯誤の数ヶ月間がここに集約されている。
今回のメイン材料
小型ユニバーサル基板、16pinヘッダソケット2個、リレーHY1Z-5V 1個、ノイズ対策用コンデンサ。ちなみにコンデンサはMac mini側からUSBハブ電源をとる際に使用するもので、ATX側から問題なくとれるのであれば必要ない。
今回基板上の配線で効果を . . . 本文を読む
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ベースユニットからくる配線には大きく分けて二つの配線がある。それは太い配線と細い配線だ。太い配線は主要な電源のケーブルになるが、その1本1本を解説する必要はない。なぜならベースユニットの電源も交換してしまうからだ。自分で自由に決めてしまうことができるのである。
太い方の配線
太い配線は8pinのコネクタに6本入っている。このうち黄色は12V、赤は5Vというのは鉄則として、黒と青をGND、白をMac . . . 本文を読む
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次にいじるのは液晶パネルへの信号ケーブル。我がプロトタイプ1号機ではHIROSE14コネクタを使用して画像表示が可能となった。この1mmピッチのコネクタが当時14pinのものしか無かったのだが、現在はHIROSE20-DF19という20pinタイプが別売で売られている。アキバに行ったときについでに買っておいた。これを元にケーブルを作ってみた。
HIROSE20-DF19
中に入っている2mmピッチ . . . 本文を読む
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稀少となってしまったB-200K。coconetの在庫最後の1個をボクが買って消滅したかにみえた。がっ!最近AitendoのHP見たら新型が出ているではないか!その名もB-200N!MCUチップが基板実装になったという。それって・・・基本的にB-200Kとかわりないやん・・・。書き換えの根性がないボクには基本的に同じもの。これで心おきなくTAMの量産(!?)ができますな。
では本題。まずはB-2 . . . 本文を読む
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Mac miniシャーシでRADEON9200に接する部分の熱伝導シート。簡単にはがれるのでこれをベースパネルの該当する部分に貼る。今回はマザボのスペーサーは厚さ2mmのナットなのでRADEON9200とベースパネルの間隔が非常に狭くこのシートで十分コンタクト可能である。すなわちベースパネル自体がヒートシンクになるのだ。
一応心配なので熱伝導シート表面には熱伝導グリスを塗った。
マザボをはめたと . . . 本文を読む
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Mac miniのマザボを内部フレームをつけたままTAMに入れるとなるとそれなりに厚みがでるのでベースとなるパネルの位置を考えないといけない。パネルが背面よりになるとフレームが飛び出して背面カバーが閉められなくなる。前面よりになるとベースパネルが内部で液晶パネルに干渉しTAMのヒラキを閉じられなくなる。絶妙な位置関係を作り出さないといけないのだ。
実際、液晶パネルに干渉する部品はベールパネルを留め . . . 本文を読む
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ボクのTAMを造る際に使った部品はPCパーツが中心の汎用品だったが、ナニワネジとの出会いで2号機はもっとスマートにスッキリとできそうである。
特にMac miniの内部フレーム(プラスチック製)をそのまま流用することはダクト製作の手間を省くだけでなく、ATAライザーカードの固定にも有用で、Mac mini標準のスピーカーも内蔵可能になる(あんまり意味ないが)。ただしライザーカードはHDDが元々の場 . . . 本文を読む
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配線は間違っていなかった。
本体前面パネルに組み込み、DVDビデオを挿入。Windows機にUSB接続して動作。うむ、ムービーも観れるし問題なし。さてとデスクトップでイジェクトしてみるか。
するとソレノイドが動作しハッチが開いたのだが、ソレノイドが3回動作「カチカチカチ」となった。なんだそりゃと思い、もう一度ハッチを閉じたらDVDがマウントされない。USB変換ボードの電源を入れ直すと再マウントされ . . . 本文を読む
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フレキケーブルを背面に回すために切り欠きを作る。
元々のフレキの粘着面を利用してアルミパネルに接着。
5mmスペーサーで基板置き場を作る。
こんな感じの全体像。
動作確認。UJ-840より静か?
イジェクトスイッチ、開閉センサ、ソレノイドの配線を基板につなぐため端子化する。
こんな感じ。
本体側の配線変更。
説明がシンプルすぎませんか?理由は次回判明。 . . . 本文を読む
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聖なる夜も無関係!TAM造りは今夜も続く!!今回初挑戦のPionner DVR-K16のTAM搭載。はたして搭載可能なのか。コレばっかりはやってみないとわからない。
10mm厚のゴム足を高さ7mmにカット
パネルの下方にネジ止めする
上方には約7mmの穴をドリルで開け、CDドライブのバラシでとっておいたゴムブッシュと金属チューブをはめる。この部分がドライブの固定部分となる。
実際に取り付けしてみた . . . 本文を読む
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